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月別アーカイブ: 6月 2013

 

15分勉強法

thCA3C01I0100以上の資格を持ち、常に勉学と執筆活動を

両立させているという作家&翻訳家

宮崎伸治氏のおすすめは・・・

『15分勉強法』だそうです。

 

何か新しい勉強や習い事を始めたいという気持ちは

あるけれど、毎日が飛ぶように過ぎていってしまう。

思うように続けていけるか心配 という人は

たくさんいるのではないでしょうか。

 

その点、この勉強法は 一日15分だけでいいよと言ってくれる。気が楽。

でも、考えてみれば 一年、二年・・と続けたら相当な時間になりますよね?

 

ピアノの練習もまたしかり、です。

今日は右手だけ4小節。次の日は左手だけ4小節。その次の日は両手で4小節・・・

という風にして、ショパンのピアノ曲をマスターしてしまった

会社員の女性もいるんですよ !(^^)!

 

これでいきましょう!

まずは15分。それで終わり。

 

無理なく続けていけそうですよね!(^-^)

 

 

 
 

キーは大切

music-back032[1]歌うときにまず考えたいのは、

キー(音の高さ)です。

 

カラオケで歌ったりするとき、

たいていは もとのキーのまま歌い出してしまって

途中で「高くて歌えないよ〰!( ;∀;)」とか、

「低すぎて声が出ない・・・」といったことが

ままあります。

 

自分の声域を知ることは 大事です。

無理に違うキーに合わせていると、のどを痛めてしまうことも・・・

 

弾き語りをするときは、特に気をつけましょう。

ピアノを演奏しやすい調に 声を合わせるのではなく、

歌のキーに楽器の方を合わせるのです。(^_-)

 

 

 
 

旅から旅

Sunset-beach_1680x1050[1]小さい頃から 旅人に憧れていました。

 

「旅人」っていう言葉の響きが好きだった

のかな。

何かとても自由な感じがしたんです。

 

決まった時間に学校に行って、みんなと同じことをして、

同じように毎日を続けるのがすごく苦手だったので、

「早く学校を卒業して自由になりたい!」

「早く大人になって遠くを旅したい!」

ずっとずっとそんな風に思っていました。

 

ゆうちょ銀行のCM、あるでしょ?

藤岡弘、さん演じる「伯父さん」が バイクに乗って 気ままに日本全国旅してまわる。

行く先々で 年金受け取りながら。 あれです、あれ!(笑)

 

いまだにそういうのに憧れますねぇ・・・(#^^#)

 

 

 
 

低反発マットレス

DSCF0684朝起きたときの腰の調子がよいと聞いて、

低反発マットレスを買いました。

 

今 使っているベッドや布団の上に置くだけでOK

というのが便利。

着いたその日に、早速 敷いてみました。

 

確かにふんわりと体が沈んで気持ち良いです(-。-)y-゜゜゜

 

腰痛がちょっとでも ましになってくれるといいなぁ…。

 

 

 
 

日曜はのど自慢!

JS745_enkaiyoumc500-thumb-192xauto-2647[1] テレビの のど自慢番組、見てますか?

私は大好きで、たいてい毎週見てるんです。

 

≪病気のおじいちゃんを元気づけたくて来ました≫

≪受験生の息子の応援歌を今日は歌います≫

≪父が親子で出たいと言うので、つき合いでデュエットです≫

出演者はたいてい、こういった家族や友達とのつながりを大切にしたコメントをします。

 

おそろいの衣装でバッチリ決めたり、手作り小物を持って来たり、

振り付けをつけてステージで踊りまくったり。

そして、自分の出番が終わっても 後ろの席で 次の人の応援を全力でしています。

 

90代の元気なおばあちゃん。ミニスカート制服姿の高校生グループ。

ジャージを着た学校の先生。どこかの施設の介護職員さんたち。

フォークギターを抱えた中年男性トリオ。

世代も職業も、見事にみんなごちゃ混ぜ。それでも とてもなじんでて 自然。

 

ちょっとね、世の中には悲惨なことがあり過ぎて、

毎日毎日そんなニュースばっかりで 疲れてしまうんですよ。

 

だから 普通に健全で、仲良しで、幸せそうな人々の姿にほっとしたくて、

やっぱり のど自慢 毎週見てしまうんですよね。

 

 

 
 

ニーチェの言葉

DSCF0682

大学の恩師が書いてくださった言葉を額に入れています。

故・渡邊二郎先生です。これは一生の宝物。

 
 

チェンバロ

coques_cembalo[1]チェンバロは弦をはじいて音を出します。

だから、打弦式のピアノとは まったく

違った音色。

 

「鍵盤のついたギターやハープ」と言った方が

ぴったりくるんですね。

かろやかで、ちょっとビンビンした音。

 

バッハのメヌエットなどは、キーボードや電子ピアノに入っている

「チェンバロ」(または「ハープシコード」)のボタンを押して弾くと、

一気にバロック時代にタイムスリップ! (^^) ♪

 

 

 
 

ヴァージナル

Vermeer1[1]17世紀のオランダの画家  フェルメールの絵です。

 

ここに描かれているのは、当時よく演奏されていた

ヴァージナルという家庭用の鍵盤楽器です。

 

長い箱のふたには素敵な絵が描かれてますね。

譜面立てもちゃんとついてます。

 

この女の人は、どんな曲を弾いていたんでしょう?

 

耳を澄ますとそっと聞こえてきそうな気がします…

 

 

 
 

ヒールはダメ?

DSCF0675実は20代のときから腰痛持ちです。

あ、ちがう…

もっと前だった。(-_-;)

 

思い出しました。

最初の腰痛。それは中3、受験も近い冬のとある日。

 

バスケットボール部を引退して急に運動しなくなり、

毎日こたつで座り続けて勉強したせいか、ある日突然

激痛に襲われ立てなくなった…。

 

それ以来、疲れたり雨が降ったりすると 腰の調子が悪くなります。

あんまりほっといてもよくないだろうと、このあいだ久々に

整形外科を受診したところ

「ヒールの高い靴はやめましょうね」と、リハビリの先生が。

 

≪やっぱりそうなのかあ。ロンドンブーツみたいなのが好きなんだけど≫

 

まずは正しい歩き方。腰に負担のかからない動き。

すべてはそこからだそうです。

 

しばらくは ぺちゃんこサンダルとスニーカーでがんばるとします(-_-)

 

 

 
 

ジミー・ペイジ

thCAN97B8L『題名のない音楽会』で、彼の特集を

やっていました。(佐渡さんありがとう!(^^) )

 

番組の中でROLLYも言ってましたが、

ジミーはすごく低い位置でギターを弾きます。

バタやんみたいに上に上げた方が弾きやすいのにって。

バタやんて 知ってるかな (^_^;) )

 

ギターの腕だけで言うと、もっと上手い人は山ほどいるとのこと。

ジミーは「手がもつれているような感じ」

なんか「リズムがびしっと合わない」

(これは友人のことば。ちなみに彼の大ファンですので)

 

けれど、それ以外あり得ないくらい見事なフレージングと

すぐに彼とわかる独特の音楽性と

チューニングをわざと変えて表現する民族色豊かなサウンドと…

 

どれをとってもこの上なく魅力的で味がある。

一度彼の音楽にハマったら容易には抜け出せなくなりますね。

 

下手とか上手いとかを通り越してしまう天才ジミーのすごさ、

あらためて思い知りました。

 

 

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