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親子でセッション♪

11-49-15-593_250x250[1]来月の教室発表会~ウキウキコンサート~では、

親子出演のプログラムをたくさん組みました。

 

ママと二人でピアノ連弾・・・

たのしいし、一緒に音楽できるし、

ママがとなりにいるのは

なんたって安心だよね?(^_-)-☆

 

パパも、今回は大活躍!

カホンという打楽器で登場してくださったり、

得意のアコースティックギターでアンサンブルしてくださったり。(^^♪

 

今からとってもたのしみです。

みんなにとっても、きっと忘れられない

素敵なコンサートになりそう!\(^o^)/

 

 

 
 

音楽in絵画㉑

250px-Henri_Rousseau_010[1]

アンリ・ルソー(1844-1910)

≪眠れるジプシー女≫

ニューヨーク近代美術館

(仕事の合間に趣味で絵を描いていた、いわゆる「日曜画家」

だったルソー。けれど、その画風はものすごく個性的です。

はじめて彼の絵に出会ったのは中学2年のときでしたが、背景の

砂漠やジャングルの中に自分が取り残されるような感覚さえ

おぼえ、一時期すっかり とりこになっってしまいました)

 
 

成長を喜んだひなまつり

DSCF0873先日お知らせした、ひなまつりの

グループレッスンを無事に終えました。

 

写真のおひなさまを みんなで作りました。

千代紙を折り、白いシールにお顔を描いて、

二人寄り添うように両面テープで紙皿に

貼りつけて、でき上がり!

(お皿を立てておく ちっちゃいイーゼルは百均で。

これを見つけたときは、思わずヤッター!\(^o^)/)

 

一年生のRちゃん。4歳のSちゃんの折り紙の手伝い、してくれたね。

Sちゃんがトイレに行きたくなったときは、中まで一緒に入ってお世話してた。

5歳のEちゃんだって、3歳のHちゃんのために「うれしいひなまつり」の

歌詞を指さしして、ずっと一緒に歌ってくれました。

(Hちゃんの顔を見ながら、ちゃんと歌ってるか

ちくいちチェックしてたのを、私はしっかり見た)

 

みんな、ふだんの個人レッスンのときには目一杯甘えん坊なのに。(^^;)

小さい子に対して、お姉さんぶりを発揮してくれて…。

 

来月の発表会も、この調子でお姉さん役 お願いね!(^◇^)

 

 
 

ショパン

Chopin_1849_by_Bisson[1]<ピアノの詩人>フレデリック・ショパンの

誕生日は、1810年の今日、3月1日。

 

すでにこのコーナーで紹介した作曲家は、

短命な人が多かったです。

モーツァルト35歳。シューベルト31歳。

メンデルスゾーン38歳。

そして、このショパンも、

39歳という若さで亡くなっています。

肺結核が原因だったとのこと。

 

幼い頃から感受性が強かったらしく、お母さんが弾いているピアノの

音を聴いて、涙をポロポロ流したというエピソードが残っています。

彼は、生涯ピアノという楽器をこよなく愛したのでしょう。

作品のほとんどが、ピアノ曲です。

 

祖国ポーランドへの郷愁。実らなかった恋への想い。

そして、長年わずらった病の苦しみ。

ショパンには、薄幸だったイメージがつきまといがち。

 

けれど、ロマンチックなワルツにも、陽気なマズルカにも、

勇壮なポロネーズにも、すべて彼の満面の笑みがあふれているみたいに感じる。

そう思うのは、私だけでしょうか?(^^)

 

ノクターン Op.9-2

 

 

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