月別アーカイブ: 3月 2014
親子でセッション♪
来月の教室発表会~ウキウキコンサート~では、
親子出演のプログラムをたくさん組みました。
ママと二人でピアノ連弾・・・
たのしいし、一緒に音楽できるし、
ママがとなりにいるのは
なんたって安心だよね?(^_-)-☆
パパも、今回は大活躍!
カホンという打楽器で登場してくださったり、
得意のアコースティックギターでアンサンブルしてくださったり。(^^♪
今からとってもたのしみです。
みんなにとっても、きっと忘れられない
素敵なコンサートになりそう!\(^o^)/
音楽in絵画㉑
アンリ・ルソー(1844-1910)
≪眠れるジプシー女≫
ニューヨーク近代美術館
(仕事の合間に趣味で絵を描いていた、いわゆる「日曜画家」
だったルソー。けれど、その画風はものすごく個性的です。
はじめて彼の絵に出会ったのは中学2年のときでしたが、背景の
砂漠やジャングルの中に自分が取り残されるような感覚さえ
おぼえ、一時期すっかり とりこになっってしまいました)
成長を喜んだひなまつり
先日お知らせした、ひなまつりの
グループレッスンを無事に終えました。
写真のおひなさまを みんなで作りました。
千代紙を折り、白いシールにお顔を描いて、
二人寄り添うように両面テープで紙皿に
貼りつけて、でき上がり!
(お皿を立てておく ちっちゃいイーゼルは百均で。
これを見つけたときは、思わずヤッター!\(^o^)/)
一年生のRちゃん。4歳のSちゃんの折り紙の手伝い、してくれたね。
Sちゃんがトイレに行きたくなったときは、中まで一緒に入ってお世話してた。
5歳のEちゃんだって、3歳のHちゃんのために「うれしいひなまつり」の
歌詞を指さしして、ずっと一緒に歌ってくれました。
(Hちゃんの顔を見ながら、ちゃんと歌ってるか
ちくいちチェックしてたのを、私はしっかり見た)
みんな、ふだんの個人レッスンのときには目一杯甘えん坊なのに。(^^;)
小さい子に対して、お姉さんぶりを発揮してくれて…。
来月の発表会も、この調子でお姉さん役 お願いね!(^◇^)
ショパン
誕生日は、1810年の今日、3月1日。
すでにこのコーナーで紹介した作曲家は、
短命な人が多かったです。
モーツァルト35歳。シューベルト31歳。
メンデルスゾーン38歳。
そして、このショパンも、
39歳という若さで亡くなっています。
肺結核が原因だったとのこと。
幼い頃から感受性が強かったらしく、お母さんが弾いているピアノの
音を聴いて、涙をポロポロ流したというエピソードが残っています。
彼は、生涯ピアノという楽器をこよなく愛したのでしょう。
作品のほとんどが、ピアノ曲です。
祖国ポーランドへの郷愁。実らなかった恋への想い。
そして、長年わずらった病の苦しみ。
ショパンには、薄幸だったイメージがつきまといがち。
けれど、ロマンチックなワルツにも、陽気なマズルカにも、
勇壮なポロネーズにも、すべて彼の満面の笑みがあふれているみたいに感じる。
そう思うのは、私だけでしょうか?(^^)