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F.J.ハイドン

Haydn_portrait_by_Thomas_Hardy_(small)[1]1732年3月31日、フランツ・ヨーゼフ・ハイドンは

オーストリアで生まれました。

 

幼い頃から音楽の才能に恵まれていたようです。

歌声の美しさを買われて、8歳のときに聖歌隊に

入り、寄宿舎で生活を続けた少年ハイドン。

親元を離れて暮らし、さぞかし苦労も多かった

ことでしょう。

 

ところが、聖歌隊でがんばったにもかかわらず、

声変わりして使い物にならなくなると、もうお前はいらないと

ばかりに解雇されてしまいます。

それからは、コツコツと自分自身で音楽の勉強に勤しみ、

作曲をするようになったとのこと。ほんと、頭が下がります。

 

モーツァルトと親交を深めたのは、有名な話。

モーツァルトが25歳のとき、ハイドンはすでに49歳になっていました。

親子ほども歳の離れた二人でしたが、音楽を通じて魂が響き合った

ということでしょうか。

ハイドンはモーツァルトの才能を認め、モーツァルトはハイドンを

心から慕い、6つの弦楽四重奏曲(ハイドン・セット)を捧げています。(^^♪

 

交響曲94番『驚愕』第二楽章

 

 
 

音楽in絵画㉒

d6[1]

ラウル・デュフィ(1877-1953)

≪ヴァイオリンのある静物≫

(デュフィの絵は どれも色彩が美しく、見ているだけで

幸せな気持ちになれます。音楽が大好きだったので

楽器を描いた作品が多く、モーツァルトシリーズ

オーケストラ室内楽をテーマにしたものがあります。

美術展で デュフィの絵ハガキをたくさん買いこみ、

小さな額にあれこれと入れ替えては楽しんでいます)

 
 

暗譜第一号!

00-03-01-244_250x250[1]この4月に、小学二年生になるKちゃん。

発表会で弾くソロ曲を、今日暗譜で完璧に

仕上げることができました。\(^o^)/

 

先週の段階では、まだまだとても

仕上げには ほど遠かったはず。

なのに、この急激な進歩はいったい…?(゜o゜)

 

「Kちゃん、おうちでいっぱい練習したの?」ときくと、

だまってこっくり。

静かにほほえんでいるだけです。

 

Kちゃんは、いつも無口だね。

でも、とてもがんばりやさん。

すごいよ、暗譜第一号だ!

よく努力しました。

 

教室を出て、おもてに出るまでは静かなKちゃんだったけれど、

お迎えのおばあちゃんに会った瞬間、

ごほうびシール二枚貼れたこと、報告してたのかな?

ドアごしに大きな声が聞こえていたよ。(^^)

 

明日も合同レッスンが待ってるよ。

がんばろうね!

 

 

 
 

みんなで音楽

4IS_tubakinohana500-thumb-186xauto-1405[1]ふだんのレッスンは、ひとりひとり別々の

個人レッスンですが、発表会が近づくと

ほかの生徒さんと一緒に合同レッスンをします。

 

ふたりや3人でするピアノ連弾。

 

エレクトーンやキーボードも加えて、鍵盤楽器だけで

演奏するアンサンブル。

 

リコーダーやミュージックベルなど、鍵盤楽器以外のアンサンブル。

 

パート別にわかれて、ハーモニーに挑戦する合唱。

 

そして、打楽器をたたいたり、ダンスしたりの

たのしいリトミック!(≧▽≦)

 

練習時間が長くなればなるほど、お互いに親しくなるし、

いろいろ相談し合って工夫しようとする。

そこに連帯感が生まれ、協調性が育まれ、音楽自体もまとまっていく。

それは、大人もこどももみな同じ!(^^)

 

だから、毎年発表会のたびに、みんなで音楽する機会を

もっと大切にしていこうと思うのです。

 

 

 
 

J.S.バッハ

Bach[1]1685年の3月21日、ドイツに生まれた

ヨハン・セバスチャン・バッハ。

 

バッハ一族に生まれたら

音楽家になるのは当たり前というほど、

楽師を輩出した家系だったということです。

 

日本でもたいへん人気のある作曲家ですが、

これほど愛されるようになったのは、意外にも

死後80年ほど経ってからのこと。

きっかけは、メンデルスゾーンやシューマンによる

バッハ作品の掘り起しでした。

 

幼くして両親を亡くし、最初の妻に先立たれて

男手ひとつで4人の子どもを育てたり、教会や学校など

組織の中のややこしい争いごとに巻き込まれたり、

いろいろと苦労の絶えない生涯だったバッハ。

晩年には、失明までしてしまいます。

(これは、少年時代に月明かりやろうそくの火など、

薄暗い灯りの中で写譜したことが一つの原因だったそう)

 

それでも、生一本、真面目一徹に生きたバッハ。

最初の妻も再婚した二度目の妻も、どちらも彼を

尊敬し、愛し、内助の功で支え続けたという話が

本当に救いに感じられます。(;_:)

 

主よ、人の望みの喜びよ

 

 
 

ラプソディー・イン・ブルー

23-12-28-538_250x250[1]

H君は、毎年発表会のソロ曲を自分で選びます。

いつも、どんな曲を演奏したいかが

はっきりしているので、迷いがありません。

 

彼のふだんのレッスンの様子を以前紹介しましたが、

今年のソロ曲は「ラプソディ・イン・ブルー」に

なりました。

 

手が小さいのがちょっぴりハンデ。

でも、彼はめげません。

自分にピッタリくるアレンジはどれか、あれこれ試行錯誤して、

あくまで上級アレンジにこだわりを見せて…。

最終的に、3種類のアレンジ譜のいいとこ取りをし、

うまくくっつけて、やっと先日 方向性が決定したんです。

「やったー!これで最後まで練習できるぞ!」と、本人は大喜び。

満面の笑みを浮かべて帰りました。

 

あの、ちっちゃかったH君がなぁ。

トライアングルを重そうに叩いてた、あのH君がなぁ。(;_:)

 

この感動、これが先生の原動力かな。

 

H君、当日は「ラプソディ~」カッコよく決めようね!(^^)v

 

 

 

 
 

リムスキー=コルサコフ

250px-Walentin_Alexandrowitsch_Serow_004[1]1844年の今日が、

リムスキー=コルサコフの誕生日。

 

この人のファンからは、

「リムスキーと言えば、必ずと言っていいほど

『シェエラザード』ばっかり取り上げられるけど、

ほかにもいっぱいいい曲あるよ!」と

つっこまれてしまうのですが…。

この曲には、ちょっとした思い出がありまして。

 

昔々、ロックや黒人音楽にどっぷりと浸かっていた頃、

ある同級生が、この曲のカセットテープを貸して

くれたのです。

 

彼は当時、学ランにリーゼントで、永ちゃんとかが好きで、

夜中にバイクをブッ飛ばす、いわゆるヤンキー少年でした。

それがある日、「ロックもええけど、こんなんもええで」と…。

よく聞くと、中学時代は吹奏楽部に所属していて、クラシックを

たくさん聴いていたとのこと。

 

十代の多感な心境に、スーッと入ってきた『シェエラザード』。

千夜一夜の物語を想像しながら聴いたのを覚えています。(^^)

 

シェエラザード

 

 
 

サウンド・オブ・ミュージック

01-35-26-832_250x250[1]4月におこなう教室発表会で、

音楽物語「サウンド・オブ・ミュージック」を

上演することになりました。

(ジュリー・アンドリュース主演の

ミュージカル映画がとても有名ですが、

ストーリーはWikipediaでどうぞ!)

 

この映画は何回観たことでしょうか。

(もちろんロードショウでリアルタイムに観たわけではありませんが)

テレビ番組の上映で、ビデオテープで、そしてDVDでと、

何年たっても観るたびにワクワクが止まらない。

新鮮な感動に満ちあふれている、とってもステキな映画なんです。

 

ところが、今はまったく知らない子どもたちが多いんですよね。(;_:)

 

これは大変ゆゆしきこと。伝えていくのは大人の責任だと思いました。

劇中の楽曲に触れることで、このミュージカルにどんどん

興味を持ってくれますようにと願いをこめて。(^^♪

 

ドレミの歌

エーデルワイス

 

 
 

今年は音楽物語!

thCAQ9WJRR毎年行なう発表会では、大きく分けて

ソロ演奏の部とアンサンブル演奏の部の

二つをプログラムにしています。

 

アンサンブルは、家族単位でおこなうものも

ありますが、今年はそれとはまた別に、

生徒どうしで 音楽物語「サウンド・オブ・ミュージック」を

上演することにしました。(^^)

 

絵本のイラストをバックのスクリーンに映し出しているあいだ、

ずっとおはなしを朗読します。

暗転の中、そのあいだに演奏者が楽器の前にスタンバイして待っています。

朗読がひとくぎりしたら演奏が始まって、演奏が終わったらまたおはなしの朗読。

そのあいだに次の演奏者がスタンバイしている…。

というふうに、音楽物語は進んでいきます。

 

さてさて・・

その「サウンド・オブ・ミュージック」の物語の中身は?

 

これから、少しずつ紹介していくことにしますね。

どうぞお楽しみに!\(^o^)/

 

 

 
 

Kちゃん合格おめでとう!

music-236684_150[1]受験生だったKちゃん が、このたび志望校に

無事合格しました!!\(^o^)/

 

これで、晴れてなんの心配もなく、音楽にダンスに

打ち込めるね!(^^)

 

Kちゃん。

ともかく、まずは「GET BACK」に本格的にかかろう。

コツコツ休まず練習に取り組んできたけど、

こないだから、一番大事なところにさしかかってきたね。

そう。ジョンのギターソロと、ビリー・プレストンのエレピだ。

ここは手ぬかりなく行きたい。

エレクトーン用の楽譜は、カンタンバージョンのアレンジだった

けれど、それではプライドが許さないよね。

完全コピーで行くから、最後までついてきて!( `ー´)ノ

 

いやあ、それにしてもよかった、よかった。

Kちゃん、ほんまに合格おめでとう。

これからも、今まで以上に思いきり前進して行ってね。

いつでもそばにいて、応援してるから!(^_-)-☆

 

 

 
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