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大晦日に中村紘子さんを偲ぶ

この夏に亡くなられた、中村紘子さんのppo_hagaochitaikitotori500-thumb-260xauto-10021

追悼番組を見ながら、これを書いています。

 

音楽の背後にある、その人の精神性。

志の高さ。深遠なる世界。

(どうしてこんなに圧倒されるのでしょう?)

 

昔、中村さんの講演会に行ったことが

あるのを、ふと思い出しました。

 

ピアノの演奏についてや、音楽について、さぞかしいろいろなお話が

聞けるのでは?と、講師の友人たちと誘い合わせていそいそと出かけたのです。

 

ところが・・・

彼女は、まったくと言っていいほど、そういう話はしませんでした。

 

彼女が語ったのは、当時の国際情勢について。

戦争について。民族対立の問題について、などなど。

まるで、政治家やキャスターの講演会のような雰囲気でした。

 

そのときは、なぜ彼女がそんな話ばかりするのか、私には理解できませんでした。

お客は、彼女が講演するのだったら、100%音楽の話を期待して来るでしょう。

それに応えようとしない彼女に、どこか違和感を感じていたのかもしれません。

 

でも、今日の番組の彼女の演奏を聴いていて、なんとなくわかった気がしました。

 

彼女の関心ごとは、即、音楽へと結びついているのです。

それが「中村紘子」なのです。

 

常日頃から、世界の情勢のことを気にかけ、人間について深く思索する。

そういう生活の積み重ねが、この音楽性を生み出している。

講演会で語った内容は、彼女の生き方からして、とてもナチュラルなことだったのだ。

 

そう感じました。

 

中村紘子さんのご冥福を、心よりお祈りいたします。

 

 
 
 

ドキドキ!クリスマス会

本日、教室のクリスマス会を開催しました。c777_pretotree500-thumb-200xauto-23401

 

朝から夜の8時前まで、全部で5クラス、

生徒さんたちが教室に大集合!

 

くじ引きをして、その順番に演奏する

ミニミニコンサート。

 

恒例のキャベツむきむきゲーム。

(新聞紙で作ったキャベツの皮をひとり一枚ずつむいていき、

最後の芯のところにあるお宝をゲットできた人が勝ち。

ちなみに今年のお宝は「激落ち消しゴム」でした)

 

紙芝居を見たり、百人一首の坊主めくりをしたり、

神経衰弱やババ抜きなど、アナログゲームの数々よ。

(昭和っぽいのがまつもと音楽教室の特徴かな。。)

 

今年はぎっしりとスケジュールをつめてしまったので、ちょっと時間が足りず。

「え?もう終わり?」

「短かすぎる~」

「まだなあんも遊んでない~」

とのブーイングがありました。<(_ _)>

 

みなさん、ごめんなさい。

もうちょっと考えて、来年はゆったりできるようにしますね。

 

今回、参加できなかった生徒さんは残念でしたが、またの機会があります。

発表会も、言うてる間にやってきます。安心してください(笑)

 

保護者の皆さま、今回もご協力をたまわり、本当にありがとうございました!!

 

 

 
 

愛しのモーツァルト

モーツァルトが好きです。2279609940_863fb66428_m1

 

 

いえ、正確に言えば、「好き」とか「嫌い」とか

言う次元ではなく。

我が人生に、なくてはならない存在。

 

 

大げさではなく、本当なのです。

彼の音楽があったからこそ、今こうして笑っていられる気もします。

 

 

で、今日は彼の亡くなった日。

 

 

あの世に召される瞬間は、やっぱりモー様を聴いていたいなぁ。

しんみり思う、命日なのでした。

 

 

 
 

師走到来!クリスマス会もうすぐ

早いもので、今年も最後の月になりました。2097326883_515eb8afef_m1

 

今、教室では生徒のみなさんが熱心に

クリスマス会の曲の練習中!

 

本番は18日の日曜日。

あと何日?あと何日?と言いながら、みんな必死になって。(笑)

 

クリスマス会では、ふだん会えないお友だちとも会える。

お互いの演奏も聴けるし、ゲーム大会でワイワイ盛り上がれるし・・・

何よりプレゼント交換できる!(コレが楽しみという人も多い)

 

とにもかくにも風邪をひかず、練習のラストスパートを走りぬきましょう!\(^o^)/

 

 

 
 
 

ハロウィンのつどい

先回のハロウィン会から、はや2年。dscf1153

 

今年は、1年生と未就学の生徒さんだけで

3クラス、ハロウィンのお楽しみ会をしました。

 

プリンセスソフィアにエルサに魔女に…

トラの着ぐるみ、ねこ、ウサギ、コウモリ。

いろとりどりの扮装をして集まってくれたみんな。

まずは記念写真の撮影です。

 

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そのあとは、オバケの紙芝居を見て、

ジャコランタンの福笑いで大爆笑!

折り紙をしたり、歌を歌ったり、

カードゲームで盛り上がったり。

 

 

新しく入ってきたばかりの生徒さんは、

最初はちょっぴり恥ずかしそうにしていましたが、

会が始まるやいなや、すぐにうちとけて、名前を呼び合って夢中に遊んでいました。

 

つぎに集合するのは、12月のクリスマス会。

今度は、おたがいに1曲ずつ演奏するミニミニコンサートもやります。

まだ選曲ができていない生徒さんも、「これからガンバル!」と、

やる気満々になってくれました。(^^♪

 

個人レッスンだけでなく、こうした集まりを通してみんなの交流が深まるし、

〇〇ちゃんに負けないようにもっと練習したい…との思いが自然に出てくるんですね。

 

これからもずっと、楽しいイベント続けますよ~!(^_-)-☆

 

 

 
 

大画面でビートルズ

先日、ある友人からメールが来ました。

「例のビートルズの映画、もう見た?まだだったら絶対行ってね」

 

自分でも早く行かなきゃ、とは思っていたのですが、日常の雑事や体調不良を理由に、

なかなか実行に移せずにいたのです。

 

でも、彼女の「コレは外せない」のひとことで心は決まり、

はい、すべてのスケジュールを後回しにして行ってきました!

 

結論。

これを見逃していたら、私の人生違っていたかもと思うくらいでした。(^^;)

大画面で見られて、本当に良かったです。

 

映画の中で、<たとえばモーツァルトは、作品すべてが名曲と言えるけれど、

彼らも同じ。音楽性がほかのバンドとは違う。傑出している>というような

表現がありました。

 

その意見に、私はまったく同感です。

 

もはや古典(クラシック)のようになってしまった彼らですが、

その偉大な古典をモーツァルトのごとく、若い世代に伝えていくことの大切さ!

これもまたマストな仕事、と感じた次第です。

 

あ、いえ、こちらがそんなに構えなくても、彼らのすごさが色あせることなんて、

きっとありえないでしょうけどね。(^^)

 

 

 

 

 
 

アンサンブル体験大事!

レッスンの中で、ときどき耳にする 51

言葉にこんなものがあります。

 

「合奏は気楽。一人ぐらい

まちがってもわからへんから」

「独奏はごまかしがきかんから大変」

「合奏は独奏よりカンタンやから安心やわ」etc.

 

何気ないひとことなのでしょうが、

ああ、アンサンブルって、まだそういう認識でしか見られていないのか…

と、ちょっと淋しくなります。

 

ソロもアンサンブルも、それぞれの難しさがあり、面白さがあるはず。

どっちがレベルが高くてどっちが低いということではないのです。

 

いや、むしろ、複数の人と合わせて演奏しなければならない

アンサンブルの方が、乗り越えなければならない課題は多いかもしれませんね。

 

先日、チック・コリアと小曽根真の動画を紹介しましたが、

お互いの出す音をよく聴いて、それに応える…という意味では

アンサンブルにはコミュニケーション能力が絶対に必要!

ということでしょう。

 

音楽を通して、「相手を思う力」を伸ばせるとしたら、

それはまさしくアンサンブル体験だ!

 

そう信じる私は、また次回の発表会では

どんなアンサンブルをやってもらおうかな?と、

いろいろ策略を考え中なのであります。(^_-)-☆

 

 

 
 

モーツァルトの曲に歌詞をつけた

これは、一音会の

<ピアノの学校⑥>DSCF1099という教材です。

さまざまな手法を学んで、しだいに

自分で作曲ができるように

うまく導いてくれる画期的な本です。

 

<わたしはモーツァルト>のページでは、

まずメロディーを作曲のルールに基づいて

完成させたあと、自分で歌詞をつけてみるという

課題があるのですが、これがなかなか難しいものなのです。

曲の雰囲気やリズムをきちんととらえていなければ、

歌詞は自然な仕上がりになりません。

 

先日は、Mちゃんがこの難しい課題に果敢に挑戦しました!(^^)

そして、でき上がったのが…

 

♫ あめ、チョコ、何が食べたい? お菓子の国 わたがし船で空を行こう

アイス、ゼリー、何が食べたい? お菓子の国 お菓子でできた城がある国へ

ガムの兵隊さん アイスの執事さん なかよしのクッキーの王様とお妃さまもいる

金平糖のコック マシュマロ市民のみなさん

クッキーの王様とお妃さまの宝物は それは可愛い小さなこどもたちよ いい子たち

どんどん成長しきれいな娘になってゆく その子も大きくなって空の王子様と結婚する

そしてその子も大きくなった そして また…とつながる

ガム、わたがし、何が食べたい? お菓子の国の今のお妃さまと王様は

そしてそして…とつながった子孫たち なかよくお菓子の国を守りつづけているよ♪

 

茶目っ気のあるモーツァルトが、いかにも喜びそうな歌詞だと思いませんか?

一緒に口ずさむと、メロディーにうまく乗って楽しい。

やったね!Mちゃん。(^_-)-☆

 

(原曲はこの曲、「そりすべり」です)

 
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