ときくと・・・
クラシックファンでも、
「あんまり好きじゃない」と
「すごく好き!」の二手に分かれます。
モーツァルトには、ひとつの固定されたイメージがあるようなんです。
<すごく明るくて、優雅で、楽しくて、胎教に良くて、赤ちゃんに
限らず精神衛生上とても良くて、おまけにお酒を造るときも、
植物を育てるときも、聴かせるとおいしくなる。スクスク育つ>
と、いうような。
好きでも嫌いでも、そのイメージに変わりはないようです。
その、<明るくて楽しい>イメージを払拭したくなりました!(^^)
600数十曲の作品中、19しかないと言われている
モーツァルトの「短調」(悲しい感じの調子)に出逢ってみてください。
イメージ・・変わったら、このコーナー大成功!!\(^o^)/