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歌詞をつけようⅡ

2013年10月07日

PPO_tumikinokuruma500-thumb-186xauto-1059[1]練習曲に わざわざ歌詞をつけるのはなぜか?

 

曲のイメージが固まって、感情をこめやすくなる。

オリジナルを作る楽しさが得られる。

これが一番ですね。

 

さらに、歌詞が何番もついていると、その分くりかえし

弾くことになるので、必然的に指を動かす練習になります。

まだ短い曲しか弾けない小さな子どもたちでも、この方法なら

いやがらずに、すすんでおけいこしてくれるんです。(^O^)

 

「春夏秋冬」

~春、あたたかい 夏、暑い 秋、少しさぶい 冬、さぶい

いろんな季節 いろんな気候 なんでかな 不思議だな~

 

これは、6歳の女の子が、歌詞はおろかタイトルすらない

シンプルな練習曲に、自分で考えてつけた歌詞です。

 

「さぶい」というところが、大阪弁で可愛い。(≧▽≦)

 

 


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