フュージョン、ジャズ、そしてソウル、
ブラック・コンテンポラリー・ミュージック
へと、興味が移っていった時期がありました。
そのころに一番聴きこんでいたのが、この
アース、ウィンド&ファイアーです。
ライヴが始まる直前にメンバー全員が円陣を作って肩を組み、
「One,one,one,one!(一つになろう、一つになろう)」と
大声で唱和しているらしい。
そういう噂に、「なるほど」と妙に納得したのを思い出します。
ステージはとっても楽しくて、自然に笑顔がこぼれてくる。
音楽っていいなぁ。仲間っていいなぁ。
人種差別なんてぶっ飛ばせ!
これこそ、ロックができなかったラブ&ピースの世界や。
そんなふうに感動して、当時かなりハマりました。
今聴いても、アースの世界には惹きつけられるものがあります。
魂が純粋って、やっぱり大事。
こればっかりは理屈ではありません。(^_-)-☆