今や52万人もいるらしいです。
「ネット依存症」とは、
<インターネットに没頭し、ネットが使えないと
いらだちを感じたり、対人関係を煩わしく感じたり、
健康を害したりするなど、心身に支障をきたしている
状態>(読売新聞)のこと。
インターネットはとても便利。
もはやネットを使わない生活は考えられません。
だから ネットそのものを否定したり、それ以前の生活に
戻ろうとするのは、あまり意味のあることとは思えません。
問題は、どう「使う」か。
ネット依存症にかかった人は、いったんそこから距離をおき、
生活のリズムを正す必要があります。
この「ネット断食」が、ちまたで広がっていってるとのこと。
いかに自分がネット社会に振り回されていたか、断食して
初めてわかったと言う人も少なくないらしいです。
夏休みは、子どもたちにとっても いろんな体験ができる絶好のチャンス。
花火を見たり、海で泳いだり、友だちとキャンプファイヤーしたり…。
スマホやゲーム機はちょっとおいといて、リアルな世界での
感動をたくさん味わってほしいですね。
そうそう、当然のことながら、楽器を弾いたり歌を歌ったり…も
バツグンに心と体にいいんですよ!
この夏、ぜひ没頭してみてください。\(^o^)/