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イチロー、4千安打おめでとう!

3813159381_c3c878fbec_m[1]4000安打を成し遂げ、

ヘルメットをとって声援に応える姿は

なんだか修行僧のように見えた。

 

「失敗をたくさん重ねて ストレスを抱える。

その中で瞬間的に喜びが訪れる。

そのくりかえし」

 

「4千の安打を打つには、

8千回以上は悔しい思いをしてきた。

それと常に向き合ってきたので、誇れるとしたらそこじゃないかな」

 

「うまくいかないことと向き合うのはしんどいが、これからも続けていきたい」

 

あなたのひとことひとこと、身に染みた。

とにかく、イチローお・め・で・と・う!!!\(^o^)/

 

 

 

 
 

わたしとあなた。そして音楽。

PPO_sutendograsuhuuraito500-thumb-192xauto-1090[1]自分の心を見つめることと、

自分以外の人を見つめ、その人とつながること。

 

どちらもとても大切です。

 

私自身の経験から言うと、

この二つのことを同時に学ばせてくれたもののひとつが

音楽でした。

 

ひとりで演奏するときは、自分の心にまっすぐ立ち向かわないといけない。

みんなと演奏するときは、お互いの気持ちを分かち合わないとうまくいかない。

 

みんなが言うけれど…

陳腐な表現かもしれないけど…

 

音楽は、愛を深めてくれると思います。

 

 

 
 

今日ひとつだけする

NKJ52_reikokkukuraimingrose500-thumb-186xauto-2742[1]あせらないこと。

 

自分を責めないこと。

 

今日これさえできたらオッケー!

 

 

ひとつできたら自分を褒めよう。(^^)

 

 

 

 

 
 

ねばならない症候群

IUK_ookinajyumokutosarari-man500-thumb-186xauto-1332[1]現代人は忙しい。

 

○○しなくちゃ。

△△もやらなくちゃ。

気がつけば、日々追われています。

 

プラス、気持ちの上でも

自分という人間に「こうあらねばならない」という

鎖や足かせをつけて生きています。

 

ねばならない、は大事。社会に生きる私たちにとって。

 

だけど、そればかりの人生だと とてもしんどいです。

 

ひとつずつ、

「ねばならない」から、「心からしたい」に変えよう。

最近よく思います。

 

 

 
 

あえて、あまのじゃく

DSCF0598情報があふれています。

 

こうしなさい。ああしなさい。

 

これがいいよ。

いや、やっぱりあっちの方がいいよ。

 

もちろん聞きます。意見には耳を傾けます。

 

でも、「こう」と言われて「はい、そうですね」ばかりでは・・・

 

「こう」と言われたとき、

うん、確かにそういう面もある。

でも、こういう見方もある。

上からも下からも右からも左からも見る。

 

新聞、テレビ、インターネット、ひとの噂。

いったん疑ってみる。

 

そういうことも大切だと思います。

 

 

 

 
 

二人の上原さん

thCAK11YXJ棚を整理していて ある本に目がとまりました。

 

平成6年の NHKテレビ講座「ピアノで名曲を」の

番組テキストです。

 

ロシアのピアニスト、ヴェーラ・ゴルノスターエヴァ

氏が、日本の若いピアノ学習者にレッスンをつける

という番組でした。

 

何気なく中を開いてみて アッと驚いた (゜o゜)

生徒役の人たちの写真の中に、なんと彼女たちがいたのです。

 

一人は上原ひろみ。浜松の高校一年生。

そしてその隣には、上原彩子。岐阜の中学二年生。

 

現在は、かたや スタンリー・クラーク・トリオでグラミー賞を受賞

したばかりの 人気ジャズピアニスト。

かたや  チャイコフスキー国際コンクールで、女性としても日本人としても

初めてのピアノ部門第一位を獲得した注目のピアニスト。

 

十代半ばの まだあどけなさの残る彼女たちの初々しい姿を見て、

なんとも感慨無量になりました・・・。

 

「ローマは一日にして成らず」ですね、やっぱり。

 

 

 
 

旅から旅

Sunset-beach_1680x1050[1]小さい頃から 旅人に憧れていました。

 

「旅人」っていう言葉の響きが好きだった

のかな。

何かとても自由な感じがしたんです。

 

決まった時間に学校に行って、みんなと同じことをして、

同じように毎日を続けるのがすごく苦手だったので、

「早く学校を卒業して自由になりたい!」

「早く大人になって遠くを旅したい!」

ずっとずっとそんな風に思っていました。

 

ゆうちょ銀行のCM、あるでしょ?

藤岡弘、さん演じる「伯父さん」が バイクに乗って 気ままに日本全国旅してまわる。

行く先々で 年金受け取りながら。 あれです、あれ!(笑)

 

いまだにそういうのに憧れますねぇ・・・(#^^#)

 

 

 
 

日曜はのど自慢!

JS745_enkaiyoumc500-thumb-192xauto-2647[1] テレビの のど自慢番組、見てますか?

私は大好きで、たいてい毎週見てるんです。

 

≪病気のおじいちゃんを元気づけたくて来ました≫

≪受験生の息子の応援歌を今日は歌います≫

≪父が親子で出たいと言うので、つき合いでデュエットです≫

出演者はたいてい、こういった家族や友達とのつながりを大切にしたコメントをします。

 

おそろいの衣装でバッチリ決めたり、手作り小物を持って来たり、

振り付けをつけてステージで踊りまくったり。

そして、自分の出番が終わっても 後ろの席で 次の人の応援を全力でしています。

 

90代の元気なおばあちゃん。ミニスカート制服姿の高校生グループ。

ジャージを着た学校の先生。どこかの施設の介護職員さんたち。

フォークギターを抱えた中年男性トリオ。

世代も職業も、見事にみんなごちゃ混ぜ。それでも とてもなじんでて 自然。

 

ちょっとね、世の中には悲惨なことがあり過ぎて、

毎日毎日そんなニュースばっかりで 疲れてしまうんですよ。

 

だから 普通に健全で、仲良しで、幸せそうな人々の姿にほっとしたくて、

やっぱり のど自慢 毎週見てしまうんですよね。

 

 

 
 

一人になる

th[1]時間はあっという間に過ぎていきます。

 

朝起きてスタートして、ちょっとなんかしたら

もうお昼です。

お昼ごはんが終わったら、もっとはやいはやい。

え、もう夕方?です。

 

そんなこんなで一年。

それが五年、十年になっていく。

ソラオソロシイ・・・

 

一人になる時間を作りましょうよ。

そのときは、スマホもゲーム機も手にしてはいけませんよ。

 

自分の頭で考えましょう。

自分の心の声を聴きましょう。

 

 

 
 

いとしい緑たち

DSCF0310庭いじりが好きです。

 

と言っても、家の周りの小さな植え込みの手入れを

する程度ですが。

 

手入れと言っても、毎朝水やりをして、

枯れた葉っぱや咲き終わった花びらをとってやる

程度ですが。

 

この緑や赤やピンクの威力はすごいもので、

ほんの少し触れ合って時間を過ごすだけで

なんだか元気になってます。

 

いとしい緑たちよ。いつもありがとう。

これからもどうぞよろしく(^_-)-☆

 

 

 

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