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想い出のジャズ&ソウル

 

マーヴィン・ゲイ

マーヴィンの歌声をはじめて4859676055_87e44d89d8_m[1]

<しっかりと>聴いたのは、80年代。

彼がグラミー賞を受賞したときでした。

 

離婚、麻薬中毒、破産…。

とにかくいろいろと トラブルが重なって

大変な人生だということは、耳に入っていました。

 

しかし、その噂とはうらはらな、彼の 軽やかな歌声とチャーミングな笑顔!

「そら人気出るわなぁ…」と、納得したのを覚えています。

 

マーヴィンは、カリスマ牧師と言われた厳格なお父さんに厳しく育てられました。

なので、 どこかいつも不安定で自分に自信が持てずにいたといいます。

 

グラミー賞をもらい、さあこれから再スタート、という時に

その父親と自宅で口論になり、精神的に錯乱した父親に撃たれて亡くなります。

なんという悲劇…。

 

たくさんのヒット曲がありますが、

どれか1曲といったら この曲しかないでしょう。

当時、ベトナム戦争や貧困問題に心を痛めた彼が作った曲。

今も、 たくさんのアーチストにカヴァーされ続けている名曲です。

 

What’s  Going On

 

 
 

追悼・ジョー・サンプル

クルセイダーズの名ピアニストだった9590524963_937c207ed0_m[1]

ジョー・サンプルが、今月15日に亡くなりました。

 

ミュージシャンの訃報を耳にするたびに、

今度はあの人か…と、寂しい思いにかられる

今日このごろです。

 

ジョー・サンプルの思い出といえば…

 

昔、あるバンドに所属していたころのこと。

仲間だったピアノ担当のEちゃんが

彼の曲を何曲か、カバーしたことがありました。

 

ジョーが演奏している映像を何度も何度も研究していたEちゃん。

ある日ぽつんと、

「ワタシ、こういう人と結婚したい…」と、つぶやきました。

 

Eちゃんは、ちょっととんがった アーティストタイプの男性が好きだったのです。

真摯に芸術に向かい、光を放ちつづける孤高の人 ジョー・サンプルは、

彼女の理想にピッタリの人だったみたい。

 

その後、何年の歳月が経ったことでしょう。

 

Eちゃんは、今はある男性のお嫁さんになって幸せに暮らしています。

え?ジョー・サンプルみたいな人かって?

それがね。(^^)

親しみやすくて、誰とでもすぐに仲良くなるオジサンって

感じの、家庭をとても大切にする人。

 

<孤高の人>とは、ほど遠いなぁ…。

 

思い出して、ひとりウフフ…と笑ってしまいました。

 

 Melodies  Of  Love

 

 
 

Earth,Wind&Fire

ロックばかり聴いていた中・高生時代を経て、4780158062_899d54e926_m[1]

フュージョン、ジャズ、そしてソウル、

ブラック・コンテンポラリー・ミュージック

へと、興味が移っていった時期がありました。

 

そのころに一番聴きこんでいたのが、この

アース、ウィンド&ファイアーです。

 

ライヴが始まる直前にメンバー全員が円陣を作って肩を組み、

「One,one,one,one!(一つになろう、一つになろう)」と

大声で唱和しているらしい。

そういう噂に、「なるほど」と妙に納得したのを思い出します。

 

ステージはとっても楽しくて、自然に笑顔がこぼれてくる。

音楽っていいなぁ。仲間っていいなぁ。

人種差別なんてぶっ飛ばせ!

これこそ、ロックができなかったラブ&ピースの世界や。

そんなふうに感動して、当時かなりハマりました。

 

今聴いても、アースの世界には惹きつけられるものがあります。

魂が純粋って、やっぱり大事。

こればっかりは理屈ではありません。(^_-)-☆

 

That’s the way of the world

 

 
 

ピーボ・ブライソン

Black Music と出会ったのは、23-30-54-967_250x250[1]

17、8歳のころだったと思います。

それまではRock一辺倒だったのですが、

周りの影響で、JazzやFusionを聴き始めたわけです。

いろいろ聴いていくうちに、お気に入りの歌手が

たくさんできました。

ピーボ・ブライソンは、その中のひとり。(^^♪

 

BLUE NOTE の彼のライヴに、女友達と行ったことがありました。

ノリノリの16ビートナンバーの合間に、ロマンティックなバラードが

演奏され、私たちはウットリ…。

すると、間奏のところで ピーボが私たちのテーブルに

まっしぐらに近づいてきたではありませんか!

「な、なに?!」と思った瞬間、彼は、(私ではなく)女友達の手をとり、

その場で静かに二人のダンスが始まってしまい…。( ̄▽ ̄)

 

毎回サービス精神にあふれたピーボのステージ。

いい思い出になったね!と、彼女と笑い合ったのを

昨日のことのように思い出します。

 

いつ聴いてもFantastic!

ピーボの素敵な歌声をどうぞご堪能ください。(^_-)-☆

 

A Whole  New  World

Can You Stop The Rain

 

 
 

マイケル・ジャクソン

50313515_55b67454c2_m[1]彼の歌を初めて聴いたのは、確か

ミュージカル映画「The  Wiz」を見たとき

だったと思います。

 

若き日のマイケルをはじめ、ダイアナ・ロス

クインシー・ジョーンズレナ・ホーン・・etc.

黒人アーティストばかりが出演するこのミュージカルは、

「オズの魔法使い」のブラックバージョンでした。

 

その時の彼のソロと、兄弟一緒のジャクソン5のステージです。

彼は、やっぱり小さい時からすごかったんだ・・(-_-;)

あらためて感じます。

晩年のマイコーはすっかりおなじみだけど、昔の晴れ姿もぜひ!(^_-)-☆

 

 

 
 

ホイットニー・ヒューストン

26NJ_no-supo-rutopanji-500-thumb-186xauto-1546[1]可愛いお顔にバツグンのプロポーション。

(もとモデルだから当然か)

お母さんと伯母さんが有名歌手。(血筋がすでに違う)

そして、何といっても 本人自身の歌唱力のすごさ。(-_-;)

 

夫はイケメン。やはり人気ミュージシャン。

黄金カップルそのものでした。当時。

 

しかし、しかし。

彼女はその後、転落の一途を辿るのです。

夫のDV。酒と薬。彼女は精神的にも肉体的にも壊れていきました。

 

<どんなに才能に恵まれても、どんなに美貌が与えられても、

どんなに大金持ちになって、どんなに素敵なセレブ婚しても、

人は幸せになれないこともある>

それを目の当たりに見せつけられた、まるで

TVドラマか小説のような人生でした。

 

でもね、私は彼女の歌い方、とても好きでした。

いつも天に向かって命を震わせているような。

自分のすべてを、ありのままに ぶつけていくような、あの歌い方が。

 

きっと彼女は、とても正直で素直でピュアな人だったのでしょう。

若く初々しい、この頃の彼女の歌いっぷりを ぜひ聴いてください。

87年のライヴステージです。

 

 

 
 

JACO

thCA7UAW3R今はもう、知っている人が少なくなってしまった

けれど、ぜひ聴いてほしい音楽、そして

紹介したいミュージシャンがたくさんいます。

過去の遺産にしておくのはあまりにも

もったいないんですよ。(:_;)

 

というわけで、今日からミュージシャン紹介ブログスタートします!

(もうすでにROCKではZEPやりましたが・・・(^^;))

 

まずは・・

ジャコ・パストリアスいってみます!

ベーシストとして彼が在籍していた伝説のスーパーバンド、

WEATHER REPORTの演奏をお聴きくださいね。(^_-)-☆

(感想をどしどしお寄せください♪)