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レッスン日記

 

次の発表会は「魔笛」に挑戦

来年の教室発表会<ウキウキコンサート>は、

二部形式で行うことにしました。

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第一部は、ソロ演奏とファミリーアンサンブル。

 

第二部は、モーツァルトのオペラ「魔笛」の音楽物語に決定。

 

オリジナル版を工夫して、こどもでも理解できるように

やさしくアレンジしました。

(このアレンジが、なんとも難しかった(^^;))

 

新しい年が明けたら、すぐにみんなに合奏譜を配るので、

今のうちに楽譜作りとキャスティング決定をしていきます。

 

大掃除が気にかかる。

 

忘年会に行きたし。

 

あれもこれもいろいろ、

レッスンがお休みのあいだにしたいけど・・・

 

やはり、「魔笛」最優先でがんばります!( ̄▽ ̄)

 

(あ、写真は登場人物のひとり、全身鳥の羽根だらけの「鳥おとこ」です。

誰かにこんな衣裳を着てもらおうかな!(^^))

 

 

 

 
 

バンド・キーボードに挑戦したHくん

秋は、あちこちで音楽会が開かれるシーズンですね。

 

高校生活 最後の文化祭で65893649_30c329440b_m[1]

バンド出演をねらったHくんが、

キーボード演奏にトライすべく

久々に教室にやって来ました。

 

Hくんは、小学1年から中学3年まで

教室に通っていた、もと生徒さんです。

 

 

Hくんは、ネットから自分でターゲット曲の

バンド・スコアを探し出し、キーボード・パートを

抜き出してタブレットに移し、家で自主的に練習して

バンバン弾けるようになった状態でやって来ました。

 

選曲は、仲間うちの話し合いで一転二転し、曲のキーに変更があったり、

いろいろと山あり谷ありでしたが、そのつど臨機応変に

対応しては、淡々と練習を重ねたHくんなのでした。

 

結果的に、Hくんのバンドは事前オーディションに落ちて、

文化祭で演奏することがかなわなかったのですが、

私にとっては、たのもしく成長したHくんの姿を

見ることができて、とても嬉しい日々でした。

 

大学に入っても、機会があったらまた

キーボード演奏にチャレンジしてほしいなぁ。

ずっと音楽と関わっていってくれたら最高だなぁ。

 

そう思ってしまうのですが、

ま、それは こちらの勝手なひとりごと。

たとえそうでなくても、とどのつまり

成長した姿を見られたら、それだけで大満足なんですけどね!

 

Hくん、これからもぜひ、いろんなことに挑戦してください。\(^o^)/

 

 

 

 
 

Sちゃんが、おけいこ表ゴール達成!

今日で夏休みはおしまい。

 

Sちゃんがレッスンにやって来て、

ちょっとはずかしそうに、一枚の紙を

バッグから取り出しました。

 

「え?Sちゃん、おけいこ表、ゴールまで行ったの?」

 

そのおけいこ表とは、右の写真のものです。DSCF1337

講師仲間の先生が作成して、

生徒さんの励みになるからどうぞ、と

分けてくださったのでした。

 

10分練習できたら、ひとマスごとに色をぬっていき、

最後までぬれた人は<1300分練習したことに

なる!>というものです。

 

夏休みのはじめに、小学生の生徒さんたちに

一枚ずつ配って、31日までに 誰かが

到達してくれるかなと思っていたのですが、

小学2年生のSちゃんが、ただひとりゴールしたとは…!DSCF1338

 

「最後まで行ったことをママに報告したら、

よくがんばったね!って抱っこしてくれた」

 

Sちゃんは、とってもうれしそうでした。

 

このおけいこ表を励みに、

楽しくチャレンジしてくれたSちゃん。

おかげで、レッスン曲はみんなスラスラスイスイと弾けてました。

 

先生も、とってもとってもうれしかったよ!(^^♪

 

 

 
 

自発的に練習するには

「先生、家でちっとも練習しないんですよ。

せっかくピアノ買ったのに」11-31-06-868_250x250[1]

 

Mちゃんのお母さまは、

よくそうやってこぼしておられました。

今から2年くらい前のことです。

 

そう、今では

「練習まったくしないMちゃん」は

いなくなり、

変わって、

「練習大好きMちゃん」が

毎日ピアノの前に座っています。

 

なぜ、彼女はそんなに変わったのでしょうか?

 

 

誰かが(私やご家族が)厳しく叱ったせい?

・・・否。

 

そんなに練習しないなら、ピアノを捨ててしまうよ!と言われたから?

・・・否。

 

練習しないのなら、もうピアノをやめなさい!と言われたから?

・・・それも、否。

 

 

彼女が練習を喜んでするようになったのは、

やっとピアノを弾く楽しさがわかってきたからなのです。

 

楽しいこと、おもしろいことは、誰もがすすんでやります。

はたが止めても、止まるものではありません。

 

逆に、誰かに強制されてやることの辛さったら、ありません。

地獄です。

 

楽しくなるまで、少しの時間が必要な人もいます。

何もかも、スピードが要求される世の中ですが、

人間は、マシンではありません。

誰かにコントロールされるものでもありません。

 

自らすすんで練習したい、と思えるまで、

「たまには練習しいや~」と言いながらも(笑)

長い目で見守りたいと思います。

 

これからも。

 

 

 

 
 

七夕のお願い

七夕の短冊を、みんなで書いて教室に飾っています。

 

本来なら、七日が過ぎたら

すぐに奉納かお炊き上げする

ところなのでしょうが、DSCF1318

ウチだけは別、

しばらく吊るしてあります。

 

 

さて、その「願いごと」ですが・・・

 

 

一番多かったのが、「ピアノがもっとじょうずになりたい」というものでした。

 

 

書いた子に訊いたら、

「スイミング教室では、じょうずに泳げるようになりたいって書いてん」

 

あ、そっか。

習いごと先で、書くこと変えてんのか(笑)

 

ま、それはともかくとして・・・(^^;)

 

みんなの熱いモチベーションがわかって、

「おお、よっしゃー!ガンバロー」

 

でも、中にはこんな子もいて。

 

<にんじゃになりたいです>

と、短冊にひとこと。

 

これを読んだ、ほかの子のお母さまが、

「この子、可愛いですね~

将来がたのしみ~」

 

ほんとにそうですよね。

とっても楽しみです!

 

一枚一枚に願いのこもった短冊。

七月いっぱいは教室に飾っておいて、

できるだけ、みなさんに読んでもらうことにしましょう。(^^♪

 

 

 
 

付箋名人のYちゃん

Yちゃんは、小学3年生。

(ウチの教室には「Yちゃん」がたくさんいるのですが、その中のひとり)

 

いつも熱心なYちゃんの楽譜は・・・

 

こんな風になっています!

 

DSCF1288

 

Yちゃんは、わからない音楽用語が出てきたら、

自分でサッと辞典を出してきて意味をしらべます。

(お母様に買っていただいた、音楽用語辞典です)

 

たいていイタリア語かドイツ語なので、読み方も難しい。

 

そこで、読み方もいっしょに黄色い付箋にカキカキ・・・

ペタッペタッと譜面のあちこちに貼りめぐらすのです。

 

なかなか3年生で、できないことです。

 

私なんて、先生に意味を教えてもらっても、右から左へ

スッと抜けていた、そんないい加減な生徒だったのに。(^_^;)

 

そのほか、ミスしがちな箇所や、気をつけなければならないところに

蛍光ペンでしるしを入れています。

それも、内容に合わせて色別にして。

 

だから、とっても見やすくてカラフルな譜面なんです。

 

 

目下、大好きなブルクミュラーの曲を練習中!

教室で開く七夕ミニコンサートで披露してくれることになっていて、

今から楽しみです。

 

Yちゃん、付箋の効果が今回もバッチリ出るといいね!(^_-)-☆

 

 

 

 
 

発表会の感想文

発表会<ウキウキコンサート>が終って、

2週間のお休みを過ごしたあと、

いよいよレッスンを再開しました。13-02-02-280_250x250[1]

 

再スタート第一週めは、

生徒さんたちと「反省会」をしています。

 

反省会というと、もっぱら悪かったところに

目を向けるようなイメージですが、

良かった点も改良すべき点も、

みんな含めて冷静に振り返ろう、という趣旨で 毎年やっています。

 

あらかじめ、生徒さんには発表会の感想文を書いて来てもらい…

 

練習や本番に対して、どんな思いを抱いたか。

お友だちの演奏を聴いて、どんなふうに感じたか。

これからの目標は?

新しく挑戦してみたい曲は?

来年、どんな自分になっていたい?

 

なんでもかんでも話し合います。(^^)

 

感想文にいろいろ書いて下されば下さるほど、生徒さんの今後の指針になるし、

教室側にとっても、来年の会をどうしていったらいいか、どこを改善すべきか

見えてくるので、とても貴重。

 

特に、保護者の方からのメッセージは励みになり、

一枚一枚神棚に置きたくなるくらい、感謝しております。(:_;)

 

さて、これでみんなが無事に再スタートしました。

今後のレッスンが、またとても楽しみです!

 

 

 
 

発表会の予行演習

4月29日、30日の二日間、

発表会のための予行演習をしました。12-13-09-928_250x250[1]

 

ソロ演奏のリハーサルを、

今年はどうしてもしたかったのです。

 

でも、そのためにわざわざホールを借りるのは、

時間的にも金銭的にも無理があり…

 

何人かのグループに分かれてもらって、教室で行ないました。

 

本番さながらに、緊張感はりつめるなか、一発勝負で果たしてどこまでできるか。

 

現実を突きつけられます。

いろんな感情を抱きます。

 

ネガティヴになったり、自信を喪失したり。

人と自分をくらべたり。

 

それでも、それが自分のありのままです。

 

それを受け入れ、またそこから前進して行くしかありません。

 

きびしい闘いだけど、その向こうにある光が強すぎて、

こわいけど、そこに惹きつけられるようにしてただ前を向いていく。

 

そんな感じでしょうか。

 

でも、やっぱり楽しい。

楽しい方が強い。

 

そう思ってもらえたら、うれしいです。

 

リハーサルとして、二日間の結果は、大成功でした!\(^o^)/

これをバネに、また明日からこつこつと、

そして楽しく、歩んでいきましょう。

 

みなさんのサポート役として、私もがんばります!

 

 

 
 

残したい日本の古い歌曲

今年の発表会のフィナーレは、何にしようか…

 

 

と、毎年悩んでいます。(^^;)満月

 

 

フィナーレは、出演者全員で

歌って踊って、にぎやかに。

それは、だいたい定番パタンですが。

 

2017年は、 「しっとり合唱するのはどうかな」と思いました。

 

昔の歌曲には、美しいものがたくさんあります。

でも、あまり学校で習わなくなったんですね。

 

今や、運動会でも音楽会でも、アニメのテーマソングやJポップが花盛り。

もちろん、それはそれでいいのです。

ゲラゲラポーもランニングマンも恋ダンスも、わけなく楽しい。

 

でも、残しておきたい、伝えたい、「古い作品」もある。

そういうものに触れる機会がもっと欲しい。

 

というわけで、今年のフィナーレは、

日本歌曲の名作にしようと思っています!(^^)

 

 

 

 
 

Sちゃん、音にこだわる

Sちゃんがお手紙をくれる話は、以前に書きました。

 

あれから3年・・・n695_kiiroipanji-500-thumb-200xauto-17041

Sちゃんの「今」です。

 

発表会のために、ある曲を選んだSちゃん。

 

スラー(音どうしをなめらかにつないで演奏する記号)のところを

守って弾きたいのに、指が届かず、どうしても「ブチッ」と音が

切れてしまう(Sちゃん本人の表現)のが悩みなのです。

 

「ちょっと音を変えてみようか?」

今日、そう提案してみました。

「今までのと、ちょっと弾きやすく変えた音のと、両方弾いてみるからよく聴いてみて」

そう言って、何度か弾き比べをしました。

「どう、Sちゃん。違いわかる?どっちがいいかな」

 

Sちゃん、返事なし。

あれ、どこ行ったん?

よく見ると、ピアノの ま後ろで、カーペットの床に突っ伏して、頭を抱えています。

全身 耳にして、真剣に音を聴いているのです。

 

「先生。ワタシね、もとの方がいい。その方が、音楽が優しい感じがするわ」

 

そっか。

Sちゃん。それによく気がつきました。

先生もね、その意見に賛成。こっちの方が断然いいと思う。

 

「ちょっと弾きにくくても、ワタシ、がんばって練習する!」

Sちゃんは、そう言いきりました。

 

Sちゃん、ファイト!

今度のレッスン日を楽しみにしてるから。(^^)

 

 

 
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