出来事
うえどのワールド全開
ここは、おん食堂。
(おん食堂については、先回のブログを
ご覧くださいね!)
壁に飾られているのは、上殿頼子さんの
ガリ版画作品の数々です。
素朴な線とぱきっとした色づかい。
なんのくもりもない、自由な自由な世界。
遊ぶことだけが仕事で
おまけに時間はたっぷりあって
一緒に はしゃげる仲間がたっくさんいて
とにかく笑いころげてばかりいた、
遠いあのころの夏休みを
思い出してしまいました。
おとなになっても、忘れたくないなぁ。(;_;)
おん食堂の空間に、上殿さんの作品って ぴったりすぎ。
作品展ラストの31日には、フリーメーソンならぬ
「フリーソーメン」大会、あるそうですよ。
マイお椀とマイお箸持参で、おなかもハートも幸せに満たされて!(^_-)-☆
恩送りの「おん食堂」
行ってきました!
わが教室のホームページをデザインして
くださった上殿頼子さんの作品展です。
ここは会場の「おん食堂」、
空堀のお店です。
右が上殿さん。
左はこのお店のオーナー、西牧妙子さん。
友だちの家にふらっと遊びにきたような、気軽な雰囲気が魅力のお店。
炊きたてご飯のおにぎりと、具だくさんのお味噌汁がおいしい!
食欲が俄然わいて、あずきのケーキとハーブティーまでいただきました。
すっかりくつろいで長居してしまい、そろそろお勘定…と思ったら、
なんと、「お代はいりません」。
そう言えば、メニューには金額が書いてない。
妙子さんニッコリ。「その代わり、次に来るお客さまのために
いくらでもいいのでお気持ちだけお願いします」と、封筒を渡されました。
なるほど、これが『恩送り』…。
自分が受け取った善意を次の人にわたす。
そうやってみんなとつながっていく。
なんて素敵なコンセプトなんだろう…!
隣の部屋では、ギターやアコーディオンを持った子どもたちが
集まって、音楽のレッスンを受けてました。
(お店の特製ソーダを飲みながらの ゆるーい感じが、なんとも微笑ましい)
空堀の町、好きになっちゃった。
また来ようっと。
え?それで肝心の作品展はどうだったのかって?
あ…( ̄▽ ̄)
ハイ、それはまたこの次にきちんと報告いたします!(^^;)
歌はなんて楽しい♡
鍵盤楽器とずっといっしょでした。
「音楽=鍵盤」みたいな人生だったんです。
ところが。
仲間うちで作っているバンドで、ひょんなこと
からvocalを担当することになって、気がつけば6年が経ってしまい…
これが、めちゃくちゃ楽しいんです!(≧▽≦)
腹式呼吸は健康に良いし、思いっきりシャウトすれば、
心のモヤモヤも たちまちスッキリ。
おまけに、体ひとつでどこでも音楽できる身軽さがこたえられない。
「これ、ホンマによろしいなぁ」って、練習のたびに大声出してます。(^^;)
無印良「音」
店内でいつも鳴っている、特徴のある音楽が
気になり始めたのは2~3年前からでしょうか。
今日かかっていたのは、ちいさな女の子の歌が
入っている、なんとも可愛い民族音楽でした。
それで、ふと思い立って、レジでお金を払うときに
店員さんに訊いてみたんです。
「いつもお店でかかっているBGMって、何の曲なんでしょう?」
店員さんの説明を聞いてびっくり。
MUJI BGMとして、もうすでに何枚もCDが発売されているとのこと。
私が心惹かれたのは ケルト音楽の一種でした。
一枚買って帰って、部屋で流してみたら
たちまち異国の森をさまよっている気分に…。(*^_^*)
ハープやギター、たて笛の音色って とっても素敵ですよ。
みなさんもぜひ聴いてみてくださいね 。(^_-)-☆
今日から五月
曲がり角をまがって、こちらに向かってくる
親子らしき二人連れが見えました。
せんせーい!と手を振っているのはRくん。
こんにちは、とお辞儀をしているのは
Rくんのお母さんでした。
発表会のあとは、ゴールデンウィーク明けから
レッスン再開のスケジュールなのですが、
今日から始まると思われたとのこと…。
わざわざ来て下さったのにスミマセンと言いつつ、
このあいだの発表会について、そのまま立ち話しました。
今回、初出場だったRくん。
お母さんがおっしゃるには、
「昔のピアノの発表会って、独奏を一回だけして終わり、でしたよね?
こちらでは合奏もダンスも歌もたくさんあって、自分が小さい頃に
こんな発表会だったら、すごく楽しかったのになぁって思ったんですよ」と。
うれしいお言葉でした。
Rくん自身は、来年はもっと難しい曲を発表会で弾きたいと
意欲満々になっていると聞いて、さらにうれしくなりました。
今日から五月。
植え込みの緑が目にしみる。
さあ、また心機一転、新しいスタートをきるぞ。(^O^)/
羽生選手のアノ曲は…
ソチオリンピック、男子フィギュアスケートの
金メダリスト、羽生結弦選手の演技。
ほんとうに素敵でした!(≧▽≦)
一日目のショートプログラムの曲が
ちまたで評判になっているとのこと。
今から35年も前の、ゲイリー・ムーアのギター・ソロです。
「そのへんに普通にいてそうな、
しかも肥えてて不細工なオッサンが、なんでこんなにギターうまいん?
っていうところがめっちゃカッコええねんわ」
そう語った人が いたのを思い出しました。
羽生選手はいい選曲をしましたね!
あらためて聴いてみると、やはり名曲でした。(^^)
雪のバレンタイン
関東では、雪のせいで鉄道が止まったり、
高速道路で車が立ち往生したり。
停電も多かったらしく、大変だったと
ニュースで知りましたが、
大阪の子どもたちは大はしゃぎでした。
「校庭で雪合戦したよ!」と、満面に笑みを浮かべて
教室にやって来る生徒たち。
銀世界に触れること自体、大阪ではあまり体験できないことなので、
新鮮な一日だったようです。
わざわざチョコレートを届けてくれた子たちも。
きくと、友達の家にも自転車で配達して回ったみたい。(^^)
いまどきの小学生は、みんなバレンタインチョコを
手作りするんですってね。
ひとつひとつデザインや包装に凝っていて、
オリジナリティが感じられ、感心!
(こういう世界、自分にはまったくなかったし、
今もない…と思い、舌を巻きました。(^▽^;))
雪のバレンタインデー、想い出に残りそうな気がします。(^^)
ギター発表会見学しました!
先日、とあるギター教室の発表会を
見学してきました。
会場は、この春 はじめて使うことに決めた
若江岩田のイコーラムホールです。
発表会と言えば、開催する側となると 当日は裏方でバタバタ…!
まったく落ち着いていられません。(^^;)
新しい会場は、はたしてどんな雰囲気か。
お客さんとしてシートに座り、 どんなことを感じるか。
前もって、吸収できるところ、学べるところを得たいと思ったわけです。
ピアノの発表会は、友人の先生方のお教室の機会がありますが、
ギターのそれは、はじめての経験。いろんな意味で新鮮!(^^)
今回は ポップス部門に限ったライブということで、
全身黒づくめで金髪のロック兄ちゃんや、超ミニで長~い脚を出した
アコギ弾き語りの女子高生など、若い生徒さんの出演が目立っていました。
衣装やアクション、笑顔。パフォーマンス精神あふれた人が、やっぱり印象的。
演奏も上手に感じるから、不思議です。(^^)
「お客さんに音楽を届けたい!」という情熱が、
恥ずかしさや 尻込みする気持ちを乗り越えさせてくれ、会場も一体となる。
そんなシンプルな基本を、あらためて強く感じさせてもらった一日でした。
おみくじ引いたⅡ
何十年ぶりかで引いたおみくじ。
そこには、なんて書いてあったか。
<古きを捨てて、新しきにつくがよい
あまり一つの物にとらわれて役にも立たぬことを
思ってはだめです
元気を出して捨てるべきは捨て、進む所へ進め>
ほう。そうなのか。
<願いごと=急には無理>
そうはっきりと…。
<学問=自己への甘えを断ち目標を定めよ>
は、はぁ…!m(__)mガンバリマス。
<恋愛=顔によらず心を選べ>
ふ、深い…。
<争い=勝ちにくし>
争いません。
<待ち人=来るでしょう>
いつ?いつ?(^^;)
江原さんは、吉か凶かは気にするなと言っておられたので、
気にしません。
と言いながら、ちなみに中吉でした。(^^))
あの世からのメッセージ。
けっこう具体的です。
みなさんは、おみくじ、引きましたか?(^O^)
おみくじ引いた
おみくじを引きました。
きっかけは…
年末に江原啓之さんの本を読んでいて、
神社のお参りの仕方のページに行き当たったので。
以下、引用してみますね。
<一礼してお参りを終えたら、おみくじを引きましょう。
おみくじは、ガーディアン・スピリットとスピリチュアル・
ワールドからのメッセージです。
「今、私のたましいに必要なメッセージをお与えください」という
念を込めて引きます。大吉か凶かはあまり関係ありません。
大切なのはその下に書いてある文章です。それを注意して読んでください。
それこそがあなたへのメッセージなのです>
(江原啓之著『スピリチュアル・セルフ・カウンセリング』より)
これを読んだら、誰だって引きたくなりますよね?おみくじ。(^^;)
え?結果は、どうだったかって?
へへへ・・また明日~(^O^)/