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月別アーカイブ: 10月 2014

 

パガニーニ

パガニーニの映画がさきごろ上映されました。250px-Niccolo_Paganini01[1]

 

デイヴィッド・ギャレット

ストラディヴァリウス(5億円という噂)を

ひっさげて熱演していますが、

映画のキャッチコピーは

<音楽史上、最も不道徳な男が奏でる、

最も美しい旋律>というもの。( ̄▽ ̄)

 

パガニーニってそんなに危ない人だったの?!

って思いますよねぇ…

 

「あんな特殊な演奏ができるのは、とても人間技ではない。

悪魔に魂を売った代価として手に入れたのではないか」

そんな噂もまことしやかに広がるほど、パガニーニの

ヴァイオリン演奏技術はものすごいものだったようです。

 

あのリストも彼に影響を受け、『ラ・カンパネラ』を

ピアノ曲にアレンジしているのは有名な話ですよね。

 

それにしても、<悪魔的に上手い>と言われて嬉しかったのかどうか。

58歳で亡くなるまで数々の病気を患い、まちがった療法のために

水銀中毒にもなってしまったり、不幸続きも…。

 

今日はパガニーニの誕生日。

 

ヤッシャ・ハイフェッツの貴重な映像でどうぞ!\(^o^)/

 

24の奇想曲

 

 
 

ヨハン・シュトラウス2世

ウィンナー・ワルツという250px-Johann_Strauss_II_(3)[1]

特別な<ジャンル>があります。

 

毎年元日に、全世界にライブ中継される

ウィーン・フィルのニューイヤーコンサートで

すっかりおなじみですよね。

 

色とりどりのドレスを着た女性たちがクルクルと

舞い踊る姿は華やかで見るからに縁起が良く(笑)、

よーし、今年もがんばろうっていう気持ちにさせてくれます。(^^♪

 

なぜ<ヨハン・シュトラウス2世>と言うかは、

この人のお父さんがまったく同じ名前だったから。

 

お父さんは第一人者なので、「ワルツの父」。

息子は跡を継いで「ワルツ王」ですって。(^^)

 

1825年の今日、10月25日が誕生日です。

 

美しく青きドナウ

 

 
 

リスト

フランツ・リストの誕生日はLiszt_Lehmann_portrait-640x811[1]

1811年の今日、10月22日。

 

彼のピアノ演奏を聴いて、失神する

女性ファンが続出したのは有名な話。

自分自身も、演奏に熱狂したあまり

失神して譜めくりする人に倒れこんだ

こともあったとか。

 

オックスのアイちゃんも真っ青。

(古ぅ~(^^;) )

 

確かにイケメン。

しかも、バリバリ超絶技巧、ピアノうま過ぎ。

熱狂的なファンにとりかこまれ、遊びまわるリスト。

 

アーティストとしても、一人で最初から最後まで演奏する

<リサイタル>形式をはじめて行ないました。

ピアニストとして大成功したリストは、

当時こう言われたそうです。

「リストの前にリストなし。リストの後にリストなし」

 

けれど、リストは54歳の時に僧侶に転身してしまいます。

キリスト教に帰依し、信仰をテーマにした作品が増えました。

どういう心境の変化だったのか、とても興味深いですね。

 

9歳のころから すでにコンサート活動をしていたリストに ちなんで、

牛田智大くんの初々しい演奏でどうぞ。(^^♪

 

愛の夢

 

 
 

ハロウィン会大成功

ひな祭り、たなばた、クリスマス。2987102895_8b3edc080a_m[1]

ことあるごとに集まっては、グループ

レッスンの楽しさを満喫しているのですが…

 

今日は、教室開設以来はじめての

ハロウィン会をしました。

参加は、4歳から小学6年生までの生徒さんたち。

 

まずは、来年の発表会の音楽物語として

取り組むことになった「くるみわり人形」の

バレエDVDをみんなで鑑賞。

 

チャイコフスキーの素敵な音楽を

たっぷりと堪能。

英国ロイヤルバレエ団の、本場の踊りと

演技力にもうっとり。(^^♪

 

よーし来年もがんばるぞ!と、

みんなやる気マンマンになってくれました。DSCF0935

 

そのあとは、お楽しみゲーム大会です。

ジャコランタンの福笑いや

迷路ゲームに初挑戦。

小さい年齢のこどもたちは、

魔女やお化け屋敷のぬり絵に一心不乱。

 

色とりどりのえんぴつやクーピーペンシルを

駆使してカラフルでキュートな作品が

つぎつぎに完成しました。

 

ハロウィンの仮装は、

それぞれ工夫をこらしてくれましたが、

新しい衣装をそろえてくださった親御さんには

ご負担をかけたなとも思いました。

 

そこで ひらめいたのは…nutcracker-77479_150[1]

発表会のステージで、またこの衣装を

着てもらおう、ということ。

ちょうどお人形さんたちの役柄にピッタリです。

 

さあ、みんな!来年の発表会に向けて

いよいよ動き出すとしましょうね!\(^o^)/

 

 

 
 

宝塚歌劇に行きました!

久しぶりに宝塚歌劇flowers-74598__180[1]

見に行ってきました。

 

今回は、ヅカファンのいとこが

チケットを取ってくれた

月組の『PUCK(パック)』でした。

 

現実にはありえないファンタジーが魅力です。

それは、ディズニー・アニメでもオペラでもほかのミュージカルでも

じゅうぶん味わえるはずなのですが、宝塚は決定的に何かが違う。

 

なんでやろう?と、舞台を見ながら一生懸命考えましたが…

 

やっぱり理由はコレしかありません。

役者がすべて<女性>だということ。

目の前の素敵な男性は、すべて<女性>。

 

みんなそれを重々わかりながら、男性を演じてる彼女らに恋をする。

いや、彼女らに恋してるわけじゃない。

彼女らの肉体を借りて出現した、この世にはありえない

架空のひとに恋をする。

 

現実にはありえないからこそ、夢中になる。

閉ざされた劇場のなかで、息をひそめて<彼>だけをみつめる…。

 

(ちなみに私は20年来の歌舞伎ファンですが、男性だけの演劇では

ここまでロマンチックにはなりません。(^^;)  )

 

タカラヅカという特殊性は、際立っています。

100周年を迎えてなお、人気は衰えることを知りません。

さらに盛大に、ますます興隆していくばかり。

 

これからもときどきステージを見に行って、

ロマンチック・オーラを浴びたいなと思いました。(^^♪

 

 

 
 

サン=サーンス

1835年の今日、10月9日は250px-Saintsaens[1]

サン=サーンスの生まれた日です。

 

彼の代表作とも言える『動物の謝肉祭 』は、

実は遊び感覚満載の組曲!(^^)

 

謝肉祭(キリスト教のお祭り)のイベントで披露

されたのですが、友人たちを笑わせようとして

いろんな曲のパロディが入っていたり、

わざとヘタにピアノを弾くところがあったり。

最初から<ウケねらい>だったようで、ちゃんとした作品として

世に出す気はさらさら無かったようです。

 

でも、14曲ある中で唯一、『白鳥』だけは真面目に書いたらしく

きちんと楽譜が出版されて正式な演奏会も許したとのこと。

きっと彼の自信作だったのでしょうね。

 

チェロの音色が美しい!

どこまでもおだやかで、スーッと心にしみこんできます。(=_=)

 

今日は、ヨーヨー・マの演奏で。

 

白鳥~動物の謝肉祭より~

 

 
 

自分の心を見つめよう

去年の暮れに、「夢がかなうノートN745_hishimekuhiganbana500-thumb-260xauto-2077[1]

についてお話をしました。

 

今日は、もう一冊のノートづくりの提案です。

 

それは、「自分の心の声を書き出すノート」。

 

誰にも言えないことをあらいざらい書く。

悲しかったこと。つらかったこと。淋しかったこと。

過去のことだけでなく、今の苦しい気持ちだってもちろん書く。

嬉しかったことも、これからの願いも、やりたいことも、

恥ずかしがらずに全部書くのです。

 

いったん言葉にして体外に<出す>と、そこに客観性が生まれ

自分の内面がはっきりしてきます。

 

自分はどういうタイプの人間なのか。

何をして生きていくのが幸せなのか。

人生で一番大切なものは何だと思っているのか。etc.

すべてがクリアになってきます。

 

ちょっとセルフ・カウンセリングみたいなものかもしれません。

 

少し高くても、文房具屋さんで とびきりお気に入りの一冊を

求めて、だまされたと思ってぜひ始めてみてください。

スッキリ視界が開けて新しい出発ができますよ!(^_-)-☆

 

 

 
 

音楽in絵画㉖

degas_concert01[1]

エドガー・ドガ(1834-1917)

≪カフェ・コンソール~犬の歌~≫

メトロポリタン美術館、ニューヨーク

(以前このコーナーで紹介した≪手袋をした歌手≫の絵を思い出します。

こちらの歌手も手袋をしているのは同じなんですが、手のかっこうに注目!

ワンワン…って鳴いている犬の手つきのように見えるでしょ?だから

≪犬の歌≫という副題がついているらしいのですが、それはあまりに

この人がかわいそう。別に本当に犬の歌を歌っていたわけでもあるまいに、

たまたま熱が入ってこういう手になったというだけで…。

と、ヘンにタイトルにこだわってしまう筆者でした。(^^;))

 

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