月別アーカイブ: 6月 2013
あべのハルカス
天王寺に行ったので、記念撮影してきました!
ハルカス=晴るかす なんですってね。
「晴れ晴れとさせる」という意味の古語だそうです。
これは、地下鉄「阿倍野」駅を 地上に上がったところから
(つまり南側の裏の方から)撮った姿。
まだ展望台はできていないので、
地上300mからの光景は
いましばらくおあずけ。
明るく楽しい音楽教室♪
横浜で 音楽教室をされている 福田りえ先生の
セミナーを受講しました。
先生の教室の キャッチフレーズは
「明るく楽しい福田音楽教室」♪
りえ先生ご自身が、とっても明るく楽しいお人柄です。
でも、深い深い内面世界をお持ちの上での「明るく楽しい」です。
障がいを持つ こどもたちのレッスンにも 長い間 取り組んでこられました。
発表会では、障がい児も健常児も みんな一緒に舞台に上がります。
そのビデオをセミナーの中で見せて頂いて、
こどもたちの 一途に音楽に向かう姿に 思わず涙してしまいました。
今回のセミナーで またひとつ出逢いを頂いたと思います。
感謝!!\(^o^)/
Led Zeppelin
今ここへ来て再燃中です!
どんなスーパーバンドもそうですが
ようこんだけメンバー揃うたなぁ・・・の
ひとことに尽きますね。(~_~)
どれか一枚っていう選び方は絶対にできないけれど、
『永遠の詩』ライブのオープニングの2曲
Rock & Roll~Celebration Day は どうでしょう?
どんなにへこんでても、どんなに疲れてても、
これを聴けば 元気がモリモリ湧いてくるから不思議。
若い人にも もちろん聴いてほしいけど
中高年は特にオススメ。
よっしゃー! もういっちょ やったろやないかい!!
って 絶対 思えますから。(^_-)-☆
聴く力
ベストセラーになりましたね。
『聞く力』。
これは、人の話を<聞く>力だったのですが・・
私の師はかねてからよく言うのです。
「自分の出す音をもっと聴きなさい。
自分が聞こえてない音はひとにも伝わらない」
そうなんです。
ひとが演奏しているのは 聴こうとするけど
自分の出している音はあんまり聴いてないんですよね、案外。
演奏すること自体に一生懸命で、その作業だけで終わってしまうんです。
それでは音楽の世界に自分はいないんですよね。
自分の音を<聴く>力も、とても大切です。
音楽in絵画③
エドゥワール・マネ(1832-1883)
≪笛を吹く少年≫
オルセー美術館、パリ
(フランス衛兵鼓笛隊の少年を描いたものですが、
顔だけはマネの息子レオンだと言われています。
お父さんとしての気持ちの表れでしょうね、きっと)
音楽in絵画②
ラウル・デュフィ(1877-1953)
≪モーツァルトに捧ぐ≫
(自らもヴァイオリンの名手だったというデュフィは、
「楽器」シリーズをたくさん描いています。
これは、モーツァルトの「明るい哀しみ」を青い色彩で表現した作品です。
こうまで色彩で音楽を表せるとは!美しいのひとことです)
音楽in絵画①
ピエール=オーギュスト・ルノワール(1841-1919)
≪ピアノを弾く少女たち≫
オルセー美術館、パリ
(ルノワールは、これと同じモチーフで複数の絵を描いています。
少女たちの 楽しい会話やハミングが聞えてきそうな作品です)
あえて、あまのじゃく
こうしなさい。ああしなさい。
これがいいよ。
いや、やっぱりあっちの方がいいよ。
もちろん聞きます。意見には耳を傾けます。
でも、「こう」と言われて「はい、そうですね」ばかりでは・・・
「こう」と言われたとき、
うん、確かにそういう面もある。
でも、こういう見方もある。
上からも下からも右からも左からも見る。
新聞、テレビ、インターネット、ひとの噂。
いったん疑ってみる。
そういうことも大切だと思います。
二人の上原さん
平成6年の NHKテレビ講座「ピアノで名曲を」の
番組テキストです。
ロシアのピアニスト、ヴェーラ・ゴルノスターエヴァ
氏が、日本の若いピアノ学習者にレッスンをつける
という番組でした。
何気なく中を開いてみて アッと驚いた (゜o゜)
生徒役の人たちの写真の中に、なんと彼女たちがいたのです。
一人は上原ひろみ。浜松の高校一年生。
そしてその隣には、上原彩子。岐阜の中学二年生。
現在は、かたや スタンリー・クラーク・トリオでグラミー賞を受賞
したばかりの 人気ジャズピアニスト。
かたや チャイコフスキー国際コンクールで、女性としても日本人としても
初めてのピアノ部門第一位を獲得した注目のピアニスト。
十代半ばの まだあどけなさの残る彼女たちの初々しい姿を見て、
なんとも感慨無量になりました・・・。
「ローマは一日にして成らず」ですね、やっぱり。
この人は誰
中学の担任の先生(美術の先生でした)の絵です。
先生の個展で 譲っていただきました。
(写真がヘタでごめんなさい。肝心の絵の部分がよく見えないですね(-_-;))
「男の顔」というタイトルでした。
絵自体は たった5㎝四方くらいです。
だけど妙にインパクト強くて、何かを語りかけてくれてるようで、
うちに来ることになってた絵 という感じがしてます。