月別アーカイブ: 4月 2014
発表会無事終了!
昨日、無事に終了しました。\(^o^)/
ちょっぴりハプニングはあったけれど、
(Kちゃんがハンドベルに出遅れた…(^^;))
ほかに大きなトラブルもなく、
全員元気に参加できました。
第一部のソロ&ファミリーアンサンブル。
みんな音を大切に、曲の個性をていねいに表現できていて、感激しました。
第二部の音楽物語≪サウンド・オブ・ミュージック≫。
舞台転換が忙しく、スタッフの仕事が大変だったけれど、
リハーサルに時間をかけたおかげか、ハンドベル事件以外は
トントン拍子に進み、演奏も上手にできた!
(Kちゃん、何回も言われるなぁ。(^▽^;))
なにより、ひとりひとりが楽しんでくれたようで よかった。
とどのつまり、それが一番だったと思います。
今、ワタクシは放心状態…
体じゅうのエネルギーを使い果たして、もうヘロヘロ。( ̄▽ ̄)
少し充電期間をもらってまた元気になって、
新しい出発をしたいと思います。
みなさま、お疲れさまでした!
そして、多大なるご協力を本当に本当にありがとうございました!!\(^o^)/
いよいよ明日
いよいよ明日となりました。
最後の一日、レッスンに来た人も
スタッフの仕事で遅くまで集まってくれた人も
みんなお疲れさま!(^^)
やれることは全部やりましたね!
だから、明日は思いきり楽しみましょう。
みんなでたくさん笑って、たくさん拍手して、
歌って踊って、奏でましょう!
想い出にのこる素敵な一日となりますように。(^^)
発表会スタッフの仕事
生徒さんはもちろん出演者なわけですが、
もうひとつ、とても重要な役割を担っています。
それは・・・
発表会の裏方=スタッフ。\(^o^)/
まだ小さい子たちのお世話は一番大切。
ちゃんと楽屋に来ているか。必要な楽譜を持ってきているか。
会場で騒いだり、走り回ったりしていないか。
係を決めて、きちんとチェックします。
ピアノやエレクトーンなどの、楽器まわりの仕事も大切。
ソロ演奏か連弾かで、椅子の出し入れはけっこう忙しいし、
床に足の届かない小さい子には、足台や補助ペダルの設置が必要。
譜面立てを立てたり寝かせたりの仕事もある。
出し物によっては、お面をつけたり打楽器の準備をしたり。
背の順番に並ばせたり、階段の上り下りをサポートしたり。
出番が近づいても 楽屋に来ない人を探しに行ったり。(^▽^;)
アハ・・・
やることいっぱい~
今年も本番まであと二日!
みんなで力を合わせてがんばっていきましょう!!(^^)!
なすがままに…
昔、もっと若い頃は、この言葉の意味が
わかりませんでした。
「あきらめる」という発想自体が「逃げている」
ように思え、とても寂しい感じがしたんです。
だから、この言葉の本当の意味について、考えてみようと
思うこともありませんでした。
ところが今は─
この言葉に、どこか美しく自由な感覚を感じているんです。
自分が小さな存在であることがわかってきたからでしょうか。
どうにもならないことがたくさんあるってことが、
わかってきたからでしょうか。
自然の理に沿って、なすがままに。
これからの人生は、それでいこうと思っています。
発表会のお知らせ♪
♪ウキウキコンサート♪
4月27日(日) 12:30 会場 13:00 開演
イコーラムホール(近鉄奈良線 若江岩田駅前)
第一部:ソロとファミリーアンサンブル
第二部:音楽物語≪サウンド・オブ・ミュージック≫
いよいよあと一週間となりましたが、
生徒一同、ラストスパートにとり組んでおります。
新しくレッスンスタートを考えておられるみなさま。
教室の雰囲気を味わいに、是非いらしてくださいね。(^^♪
Sちゃんの手紙
いつもお手紙をくれます。
せんせい…
今日ね、いいもの持ってきたよ。
おかばんの中に入ってるよ。
そう言って、そっとレッスンバッグをあけて、
お手紙を見せてくれます。
色とりどりの封筒がたくさん…
いつもありがとう!
先生、とってもうれしいよ。
お手紙には、ひらがなでSちゃんの名前がいっぱい書いてあります。
さんかくや、まるや、ぐるぐるうずまきもいっぱい書いてあります。
目には見えないコトバがたくさんたくさん詰まっていて、
いつも胸がじーんとします。
Sちゃん、言いたいこといっぱい書いてくれてありがとう。
先生も今度お返事書くね、ぜったいに。
情けない自分と向き合う
疲れ果てたとき。
大泣きに泣いたとき。
それでも自分は自分。
自分をつき放してはいけないのです。
そのまんま受け止めて。
しばらく倒れて。
あの人もあの時、こんな気持ちだったのか。
やっとわかった。
そんなこともある。
いいこともある。
いや、むしろ それでよかった。
また明日から再出発。
音色を決める!
先回の続きです。
アンサンブル曲の各パートを、それぞれの
担当者が練習して、みんなで合わせられる
段階になったら。
さて次は、いよいよ<音色>決定です。
エレクトーンやキーボードでどんな音を出すか。
原曲アレンジの音色に似せることもあれば、
イチから考えて曲の雰囲気に合うものを
選び出すこともアリ!
いずれにせよ、音色を決定するためには、数人で同時に演奏することが大切。
全体のバランスがとても大事なのです。
この音いいな、と思っても、ほかの楽器と一緒に演奏すると、
線が細くて埋もれてしまったり、逆に飛び出て悪目立ちすることがあるからです。
お互いがお互いを「生かせる」音色であることが何よりも大切。
これってなんだか、すごく深い話ですよねぇ?(≧▽≦)
アンサンブルへの道のり
練習もいよいよ大詰めになってきました。
ひとりひとりが披露するソロ曲はもちろんのこと、
グループで演奏するアンサンブル曲の合同練習にも
熱が入る毎日です。!(^^)!
とはいえ、 みんな なかなか忙しい。
スケジュール調整がうまくいかなくて、全員そろうことは まれ。(*_*;
まずは、ベースになる伴奏データに合わせて、それぞれが個人練習を積みます。
自分のパートがうまく演奏できる段階になってから、
二人、三人…と集まって、息を合わせる。
そして最終段階では・・・
それは、まだヒミツ!
くわしくは、また次回です~(^o^)/
ひとりっこどうし
合同練習が毎日続いています。
ふだんの個人レッスンでは なかなか会えない
教室仲間とも、思いっきり一緒に練習できる
貴重な春休み期間なんです。
先日、こんなことがありました。
ひとしきりフィナーレの練習をし終わって
ほとんどのメンバーが帰ったあと、女子高生のMさんと
5歳のEちゃんが、なにやら 仲よくしている様子。
よく見ると、Eちゃんは「Mさん大好きー」と言って、
しっかり膝にのって抱きついているではありませんか。(^▽^;)
「ひとりっこどうしが仲ようなって!
妹ができ、お姉ちゃんができて、お互いによかったなぁ」
と言うと、すかさずMさん、
「先生!ワタシ、弟もできたんですよ!」とすごく嬉しそう。
そう言えば年小のRくんも、こないだMさんのことを追いかけまわしてたなぁ。
一緒に練習すればするほど情はうつる。
ほんまのきょうだいみたいになるよね。
毎年 こんな光景を目にするたびに、
先生だってめちゃくちゃ嬉しいんだよ。(^^)