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生きる力を育てるレッスン

DSCF0673埼玉でピアノ教室をしておられる ますこしょうこ先生

のセミナーに行ってきました。

 

先生の指導方針は、「生きる力を育てるピアノ教育」と

「音楽で幸せにする!なる!」。

 

会場のエルおおさかには、なんと108人のピアノの

先生方が集まり、熱気ムンムン!!

 

しょうこ先生は 終始素敵な笑顔で、ご自身の教室での

レッスンや発表会などの素晴らしい取り組みについて

一生懸命に話してくださいました。

 

セミナーのあとは、みんなで懇親会です。

しょうこ先生のお誕生日を祝って、ケーキのプレゼントの

サプライズ計画をしてくださったのは、主催者の中西美江先生。

 

しょうこ先生も、中西先生も、素晴らしいセミナーを本当にありがとうございました!

お二人を見習って、また明日からがんばっていきますよ!\(^o^)/

 

 
 

朝の一杯!

DSCF0670かれこれ十数年になるでしょうか。

毎朝にんじんジュースを作っています。

 

うちの機械はジューサーではなくミキサーなので、

コップの底ににんじんの残りカスがどろっと

沈殿します。

だから、サラサラごくごく・・・という感じではなく、

モグモグこほんこほん・・・(のどにカスがひっかかる)

という感じです。

 

最初はりんごも切って入れていましたが、面倒くさくなってからは

もっぱら市販のりんごジュースを使っています。

お酢もちょろっと入れます。

 

癌予防にいいと聞いてから、ますますやめられなくなりました。

 

スーパーでにんじんをまとめ買いしているところを近所のおばちゃんに見つかり、

「やあ、ぎょうさんにんじんばっかり買うてぇ!あんたとこ馬でも飼うとんのか?!」

と笑われたことが…。

 

今日もせっせと朝の一杯、作ります。(^^;)

 

 
 

どんな音楽が好き?

DSCF0313人にはそれぞれ好みがあります。

 

カレー好きな人。

ラーメンに目がない人。

スィーツならいくらでも入る人。

くさやが大好物という人。

 

だから、音楽にもいろいろ好みがあって当然なんです。

無理にクラシック聴こうとしなくていい。

 

まずは、自分の好きな音楽から始めませんか?

 

そのうち、新しい音楽との出会いがあるかもしれません。

 

 
 

一人になる

th[1]時間はあっという間に過ぎていきます。

 

朝起きてスタートして、ちょっとなんかしたら

もうお昼です。

お昼ごはんが終わったら、もっとはやいはやい。

え、もう夕方?です。

 

そんなこんなで一年。

それが五年、十年になっていく。

ソラオソロシイ・・・

 

一人になる時間を作りましょうよ。

そのときは、スマホもゲーム機も手にしてはいけませんよ。

 

自分の頭で考えましょう。

自分の心の声を聴きましょう。

 

 

 
 

いとしい緑たち

DSCF0310庭いじりが好きです。

 

と言っても、家の周りの小さな植え込みの手入れを

する程度ですが。

 

手入れと言っても、毎朝水やりをして、

枯れた葉っぱや咲き終わった花びらをとってやる

程度ですが。

 

この緑や赤やピンクの威力はすごいもので、

ほんの少し触れ合って時間を過ごすだけで

なんだか元気になってます。

 

いとしい緑たちよ。いつもありがとう。

これからもどうぞよろしく(^_-)-☆

 

 

 
 

歌声ライブハウス♪

DSCF0669軽音楽部の先輩のライブに行ってきました。

普段は東京で積極的にライブ活動をしている

おじさんたちです。

 

NHK「熱血おやじバトル」で審査員特別賞を受賞

したり、東京ディズニーランドで演奏したり、

働き盛りで相当忙しい毎日でしょうに、ずっと変わらず

音楽し続けている先輩たちにとても刺激を受けました。

 

ステージの最後には「みんなで歌おう」コーナーがあり、

学生時代に戻って大きな声をはり上げ、歌声喫茶ならぬ

歌声ライブハウスしてきましたよ。

 

こういうのっていいよね!(^^)

 

 

 
 

すごい80歳

DSCF0596三浦雄一郎さん(80)が、エベレストの世界

最高齢登頂記録を更新しました。

 

酸素の薄い8000メートルの高さになると、人間

の体力は平地の三割に低下してしまうそうです。

80歳という高齢でエベレスト山を征服するなんて、

まったく超人的と言うしかありません。

 

なぜ、そんな偉業を成し遂げることができたのか?

 

重さ2キロの登山靴を履いた上に、さらに両足首に5キロの重り。

30キロのダンベルを入れたリュックを背中にしょって、

日々街中を歩いて鍛錬したとのこと。

心臓の手術を受けるような身で!(-_-)

 

周りの方々のサポートも並々ならぬものがあったでしょう。

 

しかし、一番の理由は三浦さんご自身の精神力ではないでしょうか。

夢をかなえようとする意志の力。絶対成し遂げるんだという執念。

それに圧倒されました。

そして、自分が恥ずかしくなりました。

もう10代20代のようにはいかない。暇ないし、体力も衰えてきた。

〇〇でけへんでもしゃあないやん。△△は無理でも当たり前でしょ。

もう夢を追いかける歳でもないし…ってあきらめモードのときがしばしばあった。

 

毎日毎日、少しずつでもいい。夢をはなさずに、決してぶれずに前進して行こう。

でないときっと後悔する。それだけは絶対にいやだ。

心からそう思いました。

 

80代には負けてられへんやろう!なんぼなんでも。

 

 

 
 

小さなアートの旅Ⅱ

DSCF0664フィンセント・ファン・ゴッホ。

 

13歳のときに彼の絵に出会いました。

音楽と一緒ですね。好き嫌いに理由はありません。

なぜか惹かれる。なぜか気になる。

清志郎さんもそうだったのでしょうね。

 

ゴッホは 最初は美術商の店で働いたけれどうまくいかず、その後教師をめざしたり

伝道師になろうとしたり…

でも、何をしても駄目だった。文字通り 挫折だらけの人生。

 

そんな彼が 心機一転、 画家になる決意をしたのは27歳。

使命感を持って懸命に描いた。描いた。自分のすべてを投入した。

そして 投入しすぎて精神を病んだ。

不器用で危なっかしくて 世の中と折り合いをつけられない、馬鹿がつくくらいの

純粋さ。(まるで、昔のロックミュージシャンみたいです。)

生涯長く絵を描いていたイメージがあるけれど、実際に画家としての人生を

歩んだのはたった十年ほど。

 

どんなに壮絶な人生だったとしても、絵を描いている時だけは幸せだった。

神に出会っていた。

そう願いたくなる人でもあります。

 

 

 
 

小さなアートの旅

DSCF0661先日、ゴッホ展(京都市美術館)に行ってきました。

 

晴れわたる一日、京都は修学旅行の中学生や観光客で

大賑わい。

市バスの中は、英語や韓国語が飛び交う飛び交う!

ふと隣席の人の高速メール打ちの手元に目をやると、

何やら見慣れぬ漢字の羅列。

・・・中国語版のスマホでした。(-_-;)

 

平安神宮の紅い鳥居の前にバスが到着し、いざ美術館に入ろうとすると、

そこに派手なイデタチのお兄さんがやってきました。

 

カンカン帽。花柄のアロハ。下に着た真っ赤なTシャツのまん中には、

人の顔がプリントされています。

よおく見ると、それはあの、忌野清志郎

 

≪そう言えば 清志郎はゴッホファンで有名やった…≫

 

このお兄さんは、今は亡き清志郎と一緒にゴッホを見に来たのでしょうか。

きっとそうに違いありません!

 

急に親近感がわき、ますますゴッホ展に期待も膨らんで、ワクワクしながら

入口に向かったのでした。(続く)

 

 

 
 

はじめまして

みなさん、こんにちは!

今日から新しくブログをスタートいたしました。DSCF0312

音楽はもちろん、注目の演劇やArt、本、映画、

日々のできごと&感じることetc…

その日のインスピレーションで、思いつくまま

徒然なるままにメッセージを綴っていきたいと

思っています。

どうぞよろしくお願いします♪

 

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