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月別アーカイブ: 12月 2014

 

走り出す前に

今年2014年も、あと数時間で終わろうとしています。Snowmen treats

いやはや、はやかった…

 

ここのところ、会う人会う人みんな口を

そろえて言ってました。

年末っていう感じがまったくしないと。

なんでなんでしょうねぇ…?

 

新しいスタートを切って走り出す前に、一年をそっと ふり返りたいです。

 

カウントダウンもいいけれど、今年は何かに浮かれて

ワイワイと新年を迎える気がしません。

内省のときを持ち、心を深く沈めて、静かに過ごしたい気持ちです。

 

みなさま、一年間どうもありがとうございました!

来年も、みなさまにとって素晴らしい年となりますように!\(^o^)/

 

 
 

音楽in絵画㉘

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ヴィルヘルム・ハンマースホイ(1864-1916)

≪ピアノを弾く妻イーダのいる室内≫

国立西洋美術館、上野

(ここは画家の自宅。広く暗い室内はガランとしています。後ろ向きに

ピアノを弾いている姿を見て思い出したのは、フェルメールのこの絵

構図は確かに似ている。左側に光を感じるところも同じ。だけど 見る

者に与える印象はずいぶんと違います。近寄りがたい雰囲気に満ちて

いるし、強烈な孤独感を感じてしまうのは私だけでしょうか…)

 
 

プッチーニ

1858年の12月22日が プッチーニの誕生日。thSJGB59ZX

 

立て襟のコートに 山高帽、くわえタバコ。

プッチーニさん、

相当の洒落ものだったようで。

 

プッチーニといえば、 『トスカ』『マノン・レスコー 』

『ラ・ボエーム』 『 トゥーランドット』…

そして『蝶々夫人』。

 

とりわけ日本人には『蝶々夫人』は なじみ深いもの。

長崎が舞台だし、なんたって日本女性が 主人公なのですから。

 

小学生くらいのとき、初めてテレビで見ました。

「チョチョサン、チョチョサン…」

外国人歌手の不思議な発音と、一見キモノ風なんだけど、

妙に柄がエスニックでハデな衣装と濃~い化粧。

「これは日本人じゃないよなぁ~」と、子ども心に感じたのを覚えています。

 

大人になってから あらためて見ると、とても悲しい恋物語でした。

アメリカ海軍士官ピンカートンに捨てられた藩士令嬢・蝶々さん。

悲しみがアリアにのって、ビンビンと伝わってきます。

 

ピンカートン、 ほんまに許せんヤツや!(`Д´)ノ

 

ある晴れた日に (オペラ『蝶々夫人』より)

 

 
 

ワハハでドドドでズンズズン

奈良の<ぽこあぽこピアノ教室>DSCF0962

発表会に行ってきました!\(^o^)/

 

主宰の中西先生には、セミナー等で

日ごろからお世話になっています。

 

いつも陽気で 面倒見のいい先生の

お教室の発表会はどんなふうにしてらっしゃるのだろうと、ずっと関心がありました。

 

ジャングルに見立てた 木や動物の舞台装置。

<おはなし>風に工夫をこらしたナレーション。

バラエティに富んだ選曲。

 

どれもこれも新鮮でしたが、イチバン気に入ったのは

「わははdeドドド」という教室のオリジナル・ソング。

写真は、その歌をみんなで歌っているところ。

(ホームページでも聴けます)

 

ウチの教室でもこんなの 作りたい!!って、強烈に思いました。

(できるかどうかは 別として…(^^;) )

 

中西先生、 今日はとても楽しかったです。

素敵な発表会をどうもありがとうございました。(^^♪

 

 

 
 

ベートーヴェン

1770年の今日、12月16日。th[6]

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンは

ドイツのボンに生まれました。

 

まずはこの写真を見てください。

これは、彼の若かりし日の肖像画です。

 

しかめ面で、かきむしった後のような髪の、

音楽室のあの顔があまりにも浸透していてかわいそうになって…

それでこの写真に。

 

彼はたくさん恋をしました。

そして、結局どの恋も実りませんでした。

偉大な音楽家とはいえ、ひとりの人間。

いろいろあります。

(あの有名な<エリーゼ>とのいきさつは、以前に紹介したものが

ありますので、こちらをどうぞ)

 

悩んだり苦しんだり、紆余曲折あって。そしてあんなにたくさんの名曲が生まれて。

すごく幸せだったら、それもなかったんだろうなぁ。

 

皮肉なことですが、これも<運命>かもしれません。

 

交響曲『運命』聴き比べ

 

 
 

楽しかったクリスマス会

今年のクリスマス会が終わりました。5224554201_297e791ae9_m[1]

 

内容は昨年のメニューとほぼ同じだったのですが、

今年、とくに印象に残ったところを振り返ると…

 

年長の子どもたち(小学校高学年から中学生)の

成長ぶりが目立ちました。

ところどころ、サービス精神が出てきたと言いますか。

 

ひとの演奏にニコニコ耳をかたむける。

なんでも、感じたことを口々に言う。(しかも、その人の気持ちをおもんぱかりながら)

違う学校、違う学年であっても積極的にコミュニケーションをとろうとする。

 

と並べると、「いかにも大人のホメそうなこと!」って

子どもたちに言われてしまいそうですが。

 

とにかく、うれしかったのです。

 

この雰囲気で、来年の発表会も和気あいあいと迎えられますように!(^^♪

 

 

 
 

クリスマス会のお知らせ♬

今年も近づいてきました!お楽しみクリスマス会。10-05-25-484_250x250[1]

 

時間割は、

①10:30~12:00(4~6歳児)

②13:30~15:00(4歳児&小学低学年生)

③16:00~17:30(小学高学年生&中学生)

 

プログラムは、

★ミニミニコンサート。

この日のために練習してきた曲をみんなの前で披露します。

ふだんはピアノ中心のレッスンですが、教室イベントの時は特別で、

エレクトーン演奏の希望者も。(^^)

年末に欠かせない『よろこびの歌』。バッハのオルガン曲。そしてアナ雪にボカロ。

今、レッスンは最後の追い込みに入ってます!

 

★これまた恒例の大ゲーム大会。

昔なつかしいアナログゲームに熱狂です!

ふだんは個人レッスンなので、友達どうしの交流を深める絶好のチャンス。

アンサンブルで息を合わせるためにも、親睦会は欠かせません。

 

★最後は、お待ちかねプレゼント交換。

みんな、自分がほしいものをプレゼントに選んでしまうみたい。

どれが当たるかは、神のみぞ知る。

 

さてさて、当日はどんなパーティになりますか。

今からとっても楽しみです。(^^♪

 

 

 
 

哀しみのモーツァルト~レクイエム~

1791年。

 

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モーツァルトは

歌劇『魔笛』を完成させます。

 

いつもながら作曲の仕事はたてこみ、

7月に依頼された『レクイエム』も

同時進行で進めている状態でした。

 

そのころの彼の私生活は…

三男、長女、次女が相ついで生まれるのですが、

いずれもすぐに病気で亡くなっています。

その上、妻のコンスタンツェも重病にかかり、療養に行ってしまいます。

 

家計は火の車。

働いても働いてもお金はなくなっていく。

相当追い詰められた生活だったようで…

 

そうこうしているうちに、ついに彼自身も病に倒れてしまうのです。

伝染病だったとか食中毒だったとか、諸説ありますが

心身ともに疲れ果てていたのでしょう。

 

『レクイエム』は、8曲目<ラクリモーサ~涙の日>の

最初から8小節までが彼の作。

そこで絶筆となっているのです。

 

you tubeで楽譜付きのものを見つけましたので、

ぜひ、その8小節までを確かめてみてくださいね。

(続きは弟子が補筆完成したと言われています)

 

12月5日はモーツァルトの亡くなった日。

 

合掌。(:_;)

 

ラクリモーサ(涙の日)

 

 
 

ブルクミュラー

今年は、フリートリッヒ・ブルクミュラーのthHWDR8JU3

没後140周年記念の年です。

 

彼の生まれは 1806年の今日、12月4日。

日本では江戸時代のころでした。

 

弟のノルベルトもピアニストで作曲家でしたが、

たった26歳でこの世を去ってしまいます。

とても才能豊かな人だったようで、同時代のシューマン

メンデルスゾーンが、その早過ぎる死をたいそう悼んでいます。

 

さて、お兄さんのフリートリッヒは…?

 

日本では、お兄さんの人気も相当なものですよね!

特に25の練習曲集はとてもポピュラー。(^^♪

小さな手の子どもたちにも弾きやすい曲ばかり。

タイトルでイメージを描きやすく、弾いていてとても楽しい。

 

没後140年を記念して、専門書も出ています。

興味のある方はぜひ!(^_-)-☆

 

25の練習曲

 

 

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