月別アーカイブ: 1月 2014
リンダ・ロンシュタット
女性歌手が続いていますが…
今回は、リンダ・ロンシュタットです。
若い頃の彼女は、本当にキュートでした。
ガールスカウトの制服を着たり、ジーンズを
ちょん切って短パンにしたり(今はみんな穿いてるけど
昭和時代には驚きでした)、髪に大きな赤い花を飾って
素足でステージに上がったり。
(そうそう、あのイーグルスは、もともとは彼女のバックバンドだったんですよ!)
後年、リンダはえらく太ってしまい、完全にオバサン化して
しまいました。あまりの変化に、ショックを覚えるほどです。( ;∀;)
(関心のある方は、YouTubeで ごらんください)
さて、曲です。
イーグルスのオリジナルがとても素敵で有名ですが、
今日はぜひ、リンダ・バージョンを聴いてみてくださいね。(^^♪
哀しみのモーツァルト~幻想曲編①~
<伝統的な形式にとらわれず、作曲者の幻想の
おもむくままに、自由に即興的に作曲された作品>
と言われます。
モーツァルトの、代表的な幻想曲は二つ。
最初のは、1782年 26歳のときに作られました。
その年の夏、モーツァルトはコンスタンツェとめでたく結婚式を挙げています。
が、前年にはザルツブルクの大司教と大ゲンカして、故郷を飛び出してもいる。
人生で、ものすごく大きな変化のあった頃!(゜o゜)
(私は、個人的にはこっちの曲ほうが好きなんです。自由奔放さが魅力的)
この幻想曲は、ラストが失われていることで有名でもあります。(つまり未完)
97小節までで、モーツァルト自身の曲は中断されており、最後の
10小節は、誰かほかの人の手で補足されたらしい。
確かに、妙に明るくあっさり終わってる感じがするし、
とってつけたみたいな印象もある。
どこでどうなっているのか、解説してくれているページを
見つけたので、リンクしておきます。じっくり見てみてください。(^O^)
さぁ、このラストの感じ、みなさんはどう思いますか?
おみくじ引いたⅡ
何十年ぶりかで引いたおみくじ。
そこには、なんて書いてあったか。
<古きを捨てて、新しきにつくがよい
あまり一つの物にとらわれて役にも立たぬことを
思ってはだめです
元気を出して捨てるべきは捨て、進む所へ進め>
ほう。そうなのか。
<願いごと=急には無理>
そうはっきりと…。
<学問=自己への甘えを断ち目標を定めよ>
は、はぁ…!m(__)mガンバリマス。
<恋愛=顔によらず心を選べ>
ふ、深い…。
<争い=勝ちにくし>
争いません。
<待ち人=来るでしょう>
いつ?いつ?(^^;)
江原さんは、吉か凶かは気にするなと言っておられたので、
気にしません。
と言いながら、ちなみに中吉でした。(^^))
あの世からのメッセージ。
けっこう具体的です。
みなさんは、おみくじ、引きましたか?(^O^)
おみくじ引いた
おみくじを引きました。
きっかけは…
年末に江原啓之さんの本を読んでいて、
神社のお参りの仕方のページに行き当たったので。
以下、引用してみますね。
<一礼してお参りを終えたら、おみくじを引きましょう。
おみくじは、ガーディアン・スピリットとスピリチュアル・
ワールドからのメッセージです。
「今、私のたましいに必要なメッセージをお与えください」という
念を込めて引きます。大吉か凶かはあまり関係ありません。
大切なのはその下に書いてある文章です。それを注意して読んでください。
それこそがあなたへのメッセージなのです>
(江原啓之著『スピリチュアル・セルフ・カウンセリング』より)
これを読んだら、誰だって引きたくなりますよね?おみくじ。(^^;)
え?結果は、どうだったかって?
へへへ・・また明日~(^O^)/
素敵な連休でした
冬枯れの学園前をドライブ。
同じ関西だけど、大阪とまったく違う雰囲気の
奈良市です。
助手席で豊かな自然と街並みの美しさを堪能し、
ショッピングモールに入ったら、まずは書店で
ブラウジング。椅子が豊富に置いてあるのが良い。(^^)
ウィンドウショッピングもたっぷり楽しみ、
食料品を買い込んで、帰路を急ぎます。
いとこの息子二人が腕によりをかけて作ってくれたディナーは最高!
揚げたての天ぷらに、具だくさんの茶わん蒸し。はまちと帆立のお造り。
(上げ膳据え膳言うことなし!)
大画面のテレビで歌舞伎を楽しんだあと、深夜にスーパー銭湯へ。
炭酸の温泉につかってホッカホカになりました。(≧▽≦)
特に変わったことをしたわけではないけれど、なんと素敵な休日だったことか。
すっかり元気になれた二日間なのでした。
リアルライフの充実、やっぱり大切ですね。(^_-)-☆
いまどきの音楽の授業
音楽の授業の一環として、
「バンド・アンサンブル」の時間があります。
生徒が自分たちで曲を選び、誰がどんな楽器を
担当するかを決め、バンドスコアを用意して
いざスタート、らしいです。
ーなに、それ。めっちゃ楽しいやん。
ーえぇ、そうですかぁ?もう大変ですよぉ~。
ーうらやましいわー。そんな高校やったらもう一回入りたいわ。
学校の先生は、生徒たちのバンド演奏を3回くらいに分けて聴き、
年度末の成績として採点されるとのこと。
ーで、曲は何にしたの?
ーある男子が「これしかない」って持ってきたんですけど。
と、言いながら取り出したのは…
なんと、レベッカの「フレンズ」(なつかしい)。
ーえらい古い曲やけど、今の高校生もこんなん聴くんやねー。
ーお父さんの影響って言うてたかなあ。
よっしゃー!まかしときー!
キーボード担当を射止めたAちゃんのため、
練習用の音色、本物そっくりに作ったげるから。
って、一番燃えてるのは私だったりして…。
とにかくアンサンブルの楽しさ、満喫できますように。
こういう音楽の授業も、とっても素敵だと思います。(^^)
今日からスタート!
みなさんは、どのように過ごしましたか?
学校が始まると同時に、
教室のレッスンも今日がスタートです。
さぁ、みんなどんな顔をしてやって来るかな?
とても楽しみです。(^^)
子どもにとっても、大人にとっても、
一年のスタートはとても重要です。
今、どんなことを感じているのか。
今年は、どんな目標をもって取り組みたいと思っているのか。
音楽のみならず、自分の人生かけて(大げさかな?(^^;))
考えていることを、まずは聞かせてもらいたいなぁと思っています。
(なにも考えてないよぉ~~という人も、それなりにね…)
新しい一年、また一緒に音楽を心から楽しんでいきましょう!
そして素敵な時間をたくさんたくさん持ちましょう!(^_-)-☆
新年にもらったメッセージ
それは、一年の目標を立てることです。
あれこれ今年の目標について思いめぐらせているうちに、
自分の周りにいる素晴らしい人たちのことを
思い出しました。
Aさん、去年がんばってたな。
自分もああなりたい。あの人がやっているんだから、
努力すれば、自分にもできるかも。
Bさんもすごいね。
バリバリいろんなことをこなして、活躍してる。
そういえばCさんだって…
無意識に頭の中に出てくる、たくさんの人たちの影、影、影。
私の目標は、はてさてどうしようかなあ。
そんなとき、(タイミングよすぎなのですが、ホント!)
あるエッセイを読んでいて、こんな言葉に行き当たりました。
<誰かのようになることを目標にするのではなく、
昨日の自分より成長することを目標にしよう>
これや!
今年の目標これ。
大ざっぱなヤツ、これ!
あとは、たのしんで、ゆっくり考えよう。
みんなと一緒に歩んで、みんなのためになれるよう、
いつものように考えよう。
新年、非常に心安らかになれたのでした。(#^^#)