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絶対音感について④

2013年08月16日

PPW_kiiroihaibisukasunohana500-thumb-186xauto-630[1]一時期のブームもありましたので、ともすれば

「絶対音感」という言葉が 一人歩きをしてしまいがちです。

 

しかし、本来は「絶対音感」は「相対音感」といつも

ペアで考えられなければなりません。

「絶対音感」と「相対音感」の関係について、

一音会の江口寿子先生は著書の中でこのように

語っておられます。

 

<音楽をお料理にたとえると、「絶対音感」や「相対音感」は、

さしずめ「味を感じる舌」ということになります。

「絶対音感」は、「材料の味を感じる舌」です。(中略)

それに対して、「相対音感」は、「お料理のおいしい味を感じる舌」です。(中略)

この両方の舌をもっていてはじめて、おいしいお料理がつくれる、

「名コックさん」になれるのです。>

(江口寿子著『音はロケットみたいにとんでくる』より)

 

というわけで、絶対音感がついた後は、必ず相対音感のおけいこに入ります。(^^)

 

 


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