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絶対音感について⑩

2014年01月26日

「絶対音感」と「相対音感」の関係12-35-13-347_250x250[1]については、

すでにこのシリーズでお話しました。

この二つはペアで考えられるべきなのです。

 

当然のことながら、絶対音感さえあれば

それで万事よしというのではありません。

絶対音感がついて、一音一音が何の音かが

わかったとしても、それだけでは「音楽耳」には

ならないからです。

 

音と音のあいだの距離やその関係性。

調性の中での和音の機能と役割。

それらを感じ取れるようにならないと、転調の面白さもわかりません。

極端な言い方をすると、すべてが ただの音の羅列にしか聞こえないのです。

 

相対音感を育てるということは、音楽的なセンスを磨くことであり、

音楽を音楽として、より深く享受できるようにすることなのです。(^O^)

 

 


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