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ドヴォルザーク

2014年09月08日

ドヴォルザークといえば、250px-Dvorak[1]

まっ先に思い浮かぶのは、やはり『家路』です。

 

心は、小学5年生のときの林間学校に飛んでいきます。

 

夜、大きな大きなキャンプファイヤーを

みんなで車座になって囲んだのです。

 

めらめらと燃えさかる炎をみつめながら

全員で合唱した『遠き山に日は落ちて』。

このメロディーがドヴォルザーク作曲の『家路』だと

いうことは、担任の先生から事前に教わっていました。

 

~遠き山に日は落ちて    星は空をちりばめる

きょうのわざをなし終えて    心かろく安らえば

風はすずし   この夕べ

いざや   楽しき   まどいせん   まどいせん~

 

歌いながら、この光景は一生忘れられないだろうな、と

こども心に感じたことをはっきりとおぼえています。

 

アメリカに渡ったドヴォルザークが、その『新世界』の地から

遠い故郷・チェコを想ってきっと作ったのでしょうね。

胸をしめつける、どこまでも甘くなつかしいメロディーです。

 

1841年9月8日。

今日はドヴォルザークの生まれた日。

 

交響曲第9番『新世界』より 第2楽章『家路』

 


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