大人も子どもも一緒に楽しめる、
奇想天外なファンタジー作品。
以前、このオペラの中の人気のアリア(独唱歌曲)、
<夜の女王のアリア>にスポットを当てて紹介したことが
ありますが、今日はそれに勝るとも劣らない人気の
「おいらは鳥刺し」というアリアの聴き比べです!(^^)
<鳥刺し>ということば、気になりませんか?
鳥を刺す?なんや、それ。焼き鳥?
そう思う方は多いでしょう。
<鳥刺し>とは、鳥類の捕獲を仕事にしている人のこと。
「魔笛」の中では、夜の女王に鳥たちを献上している
<鳥おとこ>として、ユーモラスに登場します。
(ちなみに、教室の発表会でも「魔笛」の物語を上演したことが
何回かありますが、この曲は親しみやすく、みんなすぐに
おぼえてルンルンと歌ってくれました!)
まずは、ヘルマン・プライ。
そして、サイモン・キーンリーサイド。
なんと、ボカロの日本語バージョンまでありましたよ!(^^;)
(You Tube本当に便利…)