まつもと音楽教室 > ブログ > モーツァルト♪ > 哀しみのモーツァルト~弦楽四重奏曲編②~
2014年05月18日
わずか6歳の頃から、ヨーロッパ中を
演奏して回ったモーツァルト。
三回目のイタリア旅行のときに、
6曲の弦楽四重奏曲を作っています。
(「作っています」とさらりと書きましたが、
彼は当時16歳でした…。(^^;) )
3曲目の、第二楽章が短調の作品なのです。
何を思ってこんなにどんどん曲が作れるのか。
天才だから。と言ってしまえば、それで終わりなのですがね。
それにしても16歳で…。
どういう感性をしてるのでしょう???
弦楽四重奏曲 第4番 ハ長調 K.157 第二楽章
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