音楽と向き合うようになるのか。
先回もお話ししましたが、
いろいろなシーンが考えられますね。
その保育所の取りくみの方針によってまちまち
でしょうが、ごく一般的なものについて考えてみます。
まずは、日常こどもたちが歌を練習する際に
鍵盤楽器で伴奏をすること。そして歌そのものの指導をすること。
それともうひとつ、こどもたちに音楽の指導をするシーンは、
「音楽発表会」だと思います。
もっきんやてっきん、タンバリンにカスタネットにミュージックベル。
大太鼓や小太鼓。鍵盤ハーモニカも演奏する機会が多いですね。
場合によっては、キーボードを弾かせることもあるでしょう。
そうなると、たいへん大所帯です。
全体の音のバランスを見なければいけません。
アンサンブルの経験が必要になります。
この続きは、次回のこのシリーズで!!\(^o^)/