上達しません。
でも、年齢の小さい子の場合、最初からバリバリ
<練習>できるかといったら、無理がありますね。
子どもたちは、練習しなければならないと思ってするわけではなく、
「楽しいから弾きたい」「面白いから続けたい」だけだからです。
導入期は特に、あるていど時間をかけて見守る気持ちが大切です。
先生も保護者も、自分が願うように 子どもをコントロールして
練習させようとするのではなく、子どものありのままの姿を
受け入れつつ、少しずつ成長していけるように持っていく。
<ゆったりと構え>、<なおかつ焦点を定めて導く>ことが大切ですね。
子どもの数だけ、そのやり方はあると思います。
日々これ精進!! つねに模索を続けています。(^^♪