曲のイメージが固まって、感情をこめやすくなる。
オリジナルを作る楽しさが得られる。
これが一番ですね。
さらに、歌詞が何番もついていると、その分くりかえし
弾くことになるので、必然的に指を動かす練習になります。
まだ短い曲しか弾けない小さな子どもたちでも、この方法なら
いやがらずに、すすんでおけいこしてくれるんです。(^O^)
「春夏秋冬」
~春、あたたかい 夏、暑い 秋、少しさぶい 冬、さぶい
いろんな季節 いろんな気候 なんでかな 不思議だな~
これは、6歳の女の子が、歌詞はおろかタイトルすらない
シンプルな練習曲に、自分で考えてつけた歌詞です。
「さぶい」というところが、大阪弁で可愛い。(≧▽≦)