(その歌ってる姿を目にしたのは)
このページの最後で紹介する、あるコンサート・
フィルムでした。
先ごろ、「インサイド・ルーウィン・デイヴィス」
という映画が、カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞しました。
ボブ・ディランも影響を受けたあるフォーク・シンガーが、
主人公のモデルになっています。
ギターを持って、旅から旅への音楽人生。
生活の中からつむぎ出される言葉とメロディ。
60年代のアメリカって、こういう感じだったんだなぁ…
なんだか急に懐かしくなって、またディランのライブを見てみたくなりました。
特に彼のファンだったわけではありません。
けれど、そのあまりの存在感に 当時圧倒されてしまったのを思い出します。
今の子は、こういうの聴いて どう思うんだろう?(^^♪
I Shall Be Released (from「THE LAST WALTZ」)
もうひとつ、若かりし頃のディラン。
これも、あんまり若くて微笑ましいです。(^_-)