イギリスに生まれました。
女学校の音楽の先生をしながら作曲活動をし、
あの 『惑星』が誕生したのです。
『惑星』は、火星・金星・水星・木星・土星・天王星・
海王星の七つの曲から構成されていますが、一番知られているのは
何といっても木星(ジュピター)。
平原綾香さんが日本語の歌詞をつけて歌ったことで、一気に人気が出ましたね。
個人的には こんな思い出が。
あれは たしか、小学生のころ。
金曜ロードショーだか、日曜洋画劇場だか忘れてしまいましたが、
テレビの映画番組のエンディングテーマで流れていたのをおぼえています。
子ども心に、なんていい曲だろうとウットリ…。
洋画の中身と同じくらい、この曲を最後に聴くのが楽しみでした。(≧▽≦)
今日は、大植英次&大フィルの名コンビの演奏でどうぞ!\(^o^)/