ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトは、
1756年の今日、1月27日にオーストリアのザルツブルクで
生まれました・・・。
と、できるだけ冷静に、ふだん通りに書こうと
したのですが、今日はなかなかそうはいかないんです。
(なぜって、彼が好き過ぎて。(:_;))
いえいえ、世の中、上には上ってものがありまして、
相当クレイジーな人たちがいるんですよね。
ある音楽雑誌のモーツァルト特集に載っていた逸話を紹介すると…
ある人は、「町を歩いていても、カタカナの「モ」があると
身体がそっちに動いていく」と言う。
喫茶店の看板に「モーツァルト・サービス」って
書いてるから、なんだこれは?と思い、中に入ってみると
モーニング・サービスだったとか。
車のナンバープレートに<1756>(モーツァルトの生年)を
探し出して、喜々としている人がいたり、
娘さんの誕生日が5月25日だったから、
アイネ・クライネ・ナハトムジーク(K.525)にちなんで
「小夜子」と名づけたり。
相当なもんですね。(^^;)
そこまでさせてしまう、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトって。
ある熱烈なモーツァルティアン曰く、
「モーツァルトに召される人は、選ばれた者」なんだそうです。
「ロバの耳には決してわからない」んだそうです。
(私が言ったのではありません。その人が言ったのです。念のため)
何か一曲を、と思ったのですが。
とうとう決められませんでした。
晩酌で「誕生日おめでとう!!!」と、乾杯した私って。
やっぱり、変な人たちの堂々たる仲間かも。(^▽^;)