生まれたワーグナー。
去年ちょうど生誕200年を迎え、記念展示会が
関西でも催されました。
それをきっかけに、ちょっと敬遠していた彼の音楽に
近づいてみようと思いたち、およそ一年が過ぎ…
今どう感じてるかと言いますと。
「ワーグナーは深い。
そして、手ごわい。
はまったら最後、一日中彼の音楽に支配される」です。
この人の経歴たるや、波乱万丈のひとこと。
なんてドラマチック。なんて自分勝手。なんて自由奔放。
<鬼才>はなんでも許されるのか?
突き抜けて走ってきたから<鬼才>になれたのか?
いやはや、驚きの人生です。
え?どんな人生かもっと具体的に書け?
はい、ごもっとも。(^^;)
でも、一回ではとても無理なので…
何かにつけ、これから徐々に紹介していこうと、今 心に決めました!
まずは、どこかでよく耳にするあの曲をどうぞ。
リヒャルト・ワーグナーです。