大きく手を広げているのが見えました。
誰かな・・?っと、ド近眼の目をこらして凝視。
と同時に、「せんせ~い!!」と呼ぶ声。
それは、教え子だったユキエちゃんでした。(≧▽≦)
ーなつかしい!元気?
ー先生、あのね、昨日 偶然 ハルカちゃんに会うたんですよぉ!
ーえ、ほんま?どこで?
ー○○駅近くのお店で働いてる。
ーギャー。
ーそれで、はよ先生に言わなあかんて、思ってたとこ!
ハルカちゃんというのは、同じく教室の同窓生。
家族そろって北海道に引越したので、もう10年近く会ってないのです。
ー彼女だけ大阪に戻ってたんや。知らんかった・・・。
ユキエちゃんもハルカちゃんも、当時は小学生でした。
ひとのお世話をするのが大好きで、発表会ではスタッフとして
小さい子たちの面倒をよくみてくれてました。
その彼女たちも、もう成人して立派にやってる。
こっちが歳を取るはずです。(^▽^;)
ーさっそく会いに行くわ!楽しみやなあ!!
かつての教え子ちゃんたちよ。
いくつになっても君たちはほんとにカワイイんやで。
ワタシはいつも応援しているよ。(:_;)