先日、ある友人からメールが来ました。
「例のビートルズの映画、もう見た?まだだったら絶対行ってね」
自分でも早く行かなきゃ、とは思っていたのですが、日常の雑事や体調不良を理由に、
なかなか実行に移せずにいたのです。
でも、彼女の「コレは外せない」のひとことで心は決まり、
はい、すべてのスケジュールを後回しにして行ってきました!
結論。
これを見逃していたら、私の人生違っていたかもと思うくらいでした。(^^;)
大画面で見られて、本当に良かったです。
映画の中で、<たとえばモーツァルトは、作品すべてが名曲と言えるけれど、
彼らも同じ。音楽性がほかのバンドとは違う。傑出している>というような
表現がありました。
その意見に、私はまったく同感です。
もはや古典(クラシック)のようになってしまった彼らですが、
その偉大な古典をモーツァルトのごとく、若い世代に伝えていくことの大切さ!
これもまたマストな仕事、と感じた次第です。
あ、いえ、こちらがそんなに構えなくても、彼らのすごさが色あせることなんて、
きっとありえないでしょうけどね。(^^)