確認されていないらしいです。
巡礼のように全作品を見て回る 熱狂的なファンが
けっこういるとのこと。
そら、それができたらええわなぁ・・
ところが、ところが!
この日本にいながらにして、最新のデジタル技術で
350年前の色調に「リ・クリエイト」されたフェルメールを見ることが
できるという展覧会があったんですよ!
37作品すべて 原寸大。 印刷はプリント紙ではなく、キャンバス地。
しかも、所蔵美術館と同じ額装まで施したという凝りよう。
制作年順に並べてあるので 断片的な感じがせず、体系的に見ることができます。
残念なのは、大阪での展示はすぐに終わってしまったこと。
しかも 某百貨店の中の小さなギャラリーだったので、知らない人も
多かったのではないかな。
どこかでもう一度やってくれないでしょうか。
ちょっとぐらい遠くても、世界中回ること思たらねえ。
「また行きますよ~!\(^o^)/」