17、8歳のころだったと思います。
それまではRock一辺倒だったのですが、
周りの影響で、JazzやFusionを聴き始めたわけです。
いろいろ聴いていくうちに、お気に入りの歌手が
たくさんできました。
ピーボ・ブライソンは、その中のひとり。(^^♪
BLUE NOTE の彼のライヴに、女友達と行ったことがありました。
ノリノリの16ビートナンバーの合間に、ロマンティックなバラードが
演奏され、私たちはウットリ…。
すると、間奏のところで ピーボが私たちのテーブルに
まっしぐらに近づいてきたではありませんか!
「な、なに?!」と思った瞬間、彼は、(私ではなく)女友達の手をとり、
その場で静かに二人のダンスが始まってしまい…。( ̄▽ ̄)
毎回サービス精神にあふれたピーボのステージ。
いい思い出になったね!と、彼女と笑い合ったのを
昨日のことのように思い出します。
いつ聴いてもFantastic!
ピーボの素敵な歌声をどうぞご堪能ください。(^_-)-☆