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年別アーカイブ: 2013

 

低反発マットレス

DSCF0684朝起きたときの腰の調子がよいと聞いて、

低反発マットレスを買いました。

 

今 使っているベッドや布団の上に置くだけでOK

というのが便利。

着いたその日に、早速 敷いてみました。

 

確かにふんわりと体が沈んで気持ち良いです(-。-)y-゜゜゜

 

腰痛がちょっとでも ましになってくれるといいなぁ…。

 

 

 
 

日曜はのど自慢!

JS745_enkaiyoumc500-thumb-192xauto-2647[1] テレビの のど自慢番組、見てますか?

私は大好きで、たいてい毎週見てるんです。

 

≪病気のおじいちゃんを元気づけたくて来ました≫

≪受験生の息子の応援歌を今日は歌います≫

≪父が親子で出たいと言うので、つき合いでデュエットです≫

出演者はたいてい、こういった家族や友達とのつながりを大切にしたコメントをします。

 

おそろいの衣装でバッチリ決めたり、手作り小物を持って来たり、

振り付けをつけてステージで踊りまくったり。

そして、自分の出番が終わっても 後ろの席で 次の人の応援を全力でしています。

 

90代の元気なおばあちゃん。ミニスカート制服姿の高校生グループ。

ジャージを着た学校の先生。どこかの施設の介護職員さんたち。

フォークギターを抱えた中年男性トリオ。

世代も職業も、見事にみんなごちゃ混ぜ。それでも とてもなじんでて 自然。

 

ちょっとね、世の中には悲惨なことがあり過ぎて、

毎日毎日そんなニュースばっかりで 疲れてしまうんですよ。

 

だから 普通に健全で、仲良しで、幸せそうな人々の姿にほっとしたくて、

やっぱり のど自慢 毎週見てしまうんですよね。

 

 

 
 

ニーチェの言葉

DSCF0682

大学の恩師が書いてくださった言葉を額に入れています。

故・渡邊二郎先生です。これは一生の宝物。

 
 

チェンバロ

coques_cembalo[1]チェンバロは弦をはじいて音を出します。

だから、打弦式のピアノとは まったく

違った音色。

 

「鍵盤のついたギターやハープ」と言った方が

ぴったりくるんですね。

かろやかで、ちょっとビンビンした音。

 

バッハのメヌエットなどは、キーボードや電子ピアノに入っている

「チェンバロ」(または「ハープシコード」)のボタンを押して弾くと、

一気にバロック時代にタイムスリップ! (^^) ♪

 

 

 
 

ヴァージナル

Vermeer1[1]17世紀のオランダの画家  フェルメールの絵です。

 

ここに描かれているのは、当時よく演奏されていた

ヴァージナルという家庭用の鍵盤楽器です。

 

長い箱のふたには素敵な絵が描かれてますね。

譜面立てもちゃんとついてます。

 

この女の人は、どんな曲を弾いていたんでしょう?

 

耳を澄ますとそっと聞こえてきそうな気がします…

 

 

 
 

ヒールはダメ?

DSCF0675実は20代のときから腰痛持ちです。

あ、ちがう…

もっと前だった。(-_-;)

 

思い出しました。

最初の腰痛。それは中3、受験も近い冬のとある日。

 

バスケットボール部を引退して急に運動しなくなり、

毎日こたつで座り続けて勉強したせいか、ある日突然

激痛に襲われ立てなくなった…。

 

それ以来、疲れたり雨が降ったりすると 腰の調子が悪くなります。

あんまりほっといてもよくないだろうと、このあいだ久々に

整形外科を受診したところ

「ヒールの高い靴はやめましょうね」と、リハビリの先生が。

 

≪やっぱりそうなのかあ。ロンドンブーツみたいなのが好きなんだけど≫

 

まずは正しい歩き方。腰に負担のかからない動き。

すべてはそこからだそうです。

 

しばらくは ぺちゃんこサンダルとスニーカーでがんばるとします(-_-)

 

 

 
 

ジミー・ペイジ

thCAN97B8L『題名のない音楽会』で、彼の特集を

やっていました。(佐渡さんありがとう!(^^) )

 

番組の中でROLLYも言ってましたが、

ジミーはすごく低い位置でギターを弾きます。

バタやんみたいに上に上げた方が弾きやすいのにって。

バタやんて 知ってるかな (^_^;) )

 

ギターの腕だけで言うと、もっと上手い人は山ほどいるとのこと。

ジミーは「手がもつれているような感じ」

なんか「リズムがびしっと合わない」

(これは友人のことば。ちなみに彼の大ファンですので)

 

けれど、それ以外あり得ないくらい見事なフレージングと

すぐに彼とわかる独特の音楽性と

チューニングをわざと変えて表現する民族色豊かなサウンドと…

 

どれをとってもこの上なく魅力的で味がある。

一度彼の音楽にハマったら容易には抜け出せなくなりますね。

 

下手とか上手いとかを通り越してしまう天才ジミーのすごさ、

あらためて思い知りました。

 

 
 

竹馬の友

oko12[1]高校時代の友人とランチしました。

「今日だけ半額だって!行こう」と誘う彼女に

引っ張られて、八尾の あるお好み焼き屋さんに

入ったのはいいけれど…

 

よく聞くと、半額は「一日20人まで」で、

その日はすでに20人に達してしまったとのこと。

(それだったら、おもての「1200円→600円!!!」

って看板は、その時点ではずしておいてよね!!(-_-)

 

ともかく豚玉と焼きそばを注文し、二人で半分こしながら

思い出話に花を咲かせたり、お互いの近況報告をしたり。

 

別に気を遣うわけでなく、ごくごく自然体でいられる間柄。

高校からのつきあいだけど、私にとっては竹馬の友みたいなもの。

 

しみじみ、ありがたい存在だなぁと思いました。

 

 
 

生きる力を育てるレッスン

DSCF0673埼玉でピアノ教室をしておられる ますこしょうこ先生

のセミナーに行ってきました。

 

先生の指導方針は、「生きる力を育てるピアノ教育」と

「音楽で幸せにする!なる!」。

 

会場のエルおおさかには、なんと108人のピアノの

先生方が集まり、熱気ムンムン!!

 

しょうこ先生は 終始素敵な笑顔で、ご自身の教室での

レッスンや発表会などの素晴らしい取り組みについて

一生懸命に話してくださいました。

 

セミナーのあとは、みんなで懇親会です。

しょうこ先生のお誕生日を祝って、ケーキのプレゼントの

サプライズ計画をしてくださったのは、主催者の中西美江先生。

 

しょうこ先生も、中西先生も、素晴らしいセミナーを本当にありがとうございました!

お二人を見習って、また明日からがんばっていきますよ!\(^o^)/

 

 
 

朝の一杯!

DSCF0670かれこれ十数年になるでしょうか。

毎朝にんじんジュースを作っています。

 

うちの機械はジューサーではなくミキサーなので、

コップの底ににんじんの残りカスがどろっと

沈殿します。

だから、サラサラごくごく・・・という感じではなく、

モグモグこほんこほん・・・(のどにカスがひっかかる)

という感じです。

 

最初はりんごも切って入れていましたが、面倒くさくなってからは

もっぱら市販のりんごジュースを使っています。

お酢もちょろっと入れます。

 

癌予防にいいと聞いてから、ますますやめられなくなりました。

 

スーパーでにんじんをまとめ買いしているところを近所のおばちゃんに見つかり、

「やあ、ぎょうさんにんじんばっかり買うてぇ!あんたとこ馬でも飼うとんのか?!」

と笑われたことが…。

 

今日もせっせと朝の一杯、作ります。(^^;)

 

 

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